[メイン] GMアイシャ : 3日13時に出航予定
5つの中から駒を置いてやりたいのを教えてくれ(^^)

[雑談] system : [ 投票 ] シリアスシナリオ : 0 → 1

[雑談] system : [ 投票 ] シリアスシナリオ : 1 → 2

[メイン] GMアイシャ : 17時にまた募集する

[メイン] GMアイシャ : 準備出来たかOCLO

[メイン] サスケ : 教える

[メイン] カンナ・カムイ : 教える

[メイン] 松実 宥 : 教えるよー

[メイン] アームストロング : Son

[メイン] 暁切歌 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+2[2] > 40

[メイン] 暁切歌 : 🌈

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] 松実 宥 : OP前から登場だなんて…やるねキリちゃん

[メイン] 暁切歌 : わ、忘れてくださいデース!!

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] GMアイシャ : では出航だァ〜〜〜〜!

[メイン] 暁切歌 : 出航デース!

[メイン] サスケ : 出航だな…………!

[メイン] 松実 宥 : 出航だよーーーーーー

[メイン] カンナ・カムイ : 出航だ〜〜〜〜〜〜!

[メイン] アームストロング : 選挙だァ~~~~!!!

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : これは夢のお話
これはおせっかいな少女のお話
これはただ忘れ物を取りに行くだけのお話
これはパタンと終わりの訪れたひとりぼっちの遊園地のお話
今宵は五人の迷子とともに始まるお話
ダブルクロスThe 3rd Edition 『夢見る夢語り』
ダブルクロス――それは約束を意味する言葉。

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : シーン1 夢の始まり
登場:HO1 謎の少女

[メイン] カンナ・カムイ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+8[8] > 50

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 42 → 50

[メイン] 暁切歌 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+7[7] > 45

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 38 → 45

[メイン] GMアイシャ : キミ達は、もうすぐ取り壊されてしまう昔よく遊びに行っていた廃遊園地に訪れていた。

[メイン] 暁切歌 : 「……よし、誰もいないのデス!」

[メイン] 暁切歌 : 「ひっさびさの……」

[メイン] 暁切歌 : …そーいえば、この遊園地の名前はなんだったか思い出せないです

[メイン] カンナ・カムイ : 「切歌、はしゃいでるな」

[メイン] 暁切歌 : 「懐かしい思い出がたくさんでーす!例えば……えーっと」

[メイン] 暁切歌 : 「迷路で迷子になって……いや、うん、この思い出は忘れるデース!!!」

[メイン] カンナ・カムイ : ゲートをくぐり抜け、この園内を見渡す。
ジェットコースター、観覧車、メリーゴーランドなど様々。

[メイン] カンナ・カムイ : そこは輝かしき遊びの世界。
もっとも─────寂れていることを除けば。

[メイン] 暁切歌 : …土産屋を窓から除けば、埃に煤にと
所狭しと棚に降り積もっている

[メイン] 暁切歌 : 何も残されておらず、積もった物は塵だけだ

[メイン] カンナ・カムイ : 活気などない。当たり前だ、廃園しているのだから。
係員も客もいない、光すらもない廃れた場所。
そこに私たちは来ている。

[メイン] カンナ・カムイ : 「む?切歌はそうか
 迷子になったことがあるんだな?」

[メイン] 暁切歌 : 「あ、あはは!迷子自体はいいんデスが、その後……い、いや、それよりも!」

[メイン] 暁切歌 : 「折角入ったんだし、思い出めぐりの為に前進あるのみデース!!」

[メイン] 暁切歌 : 「…あ、後」

[メイン] 暁切歌 : 「他のみんなも“忘れ物”あるって聞いたし、探してあげるのデス!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「ああ。私が小林と遊びに来た時に、忘れてたもの……取りに行かなくちゃならないからな」

[メイン] カンナ・カムイ : 切歌に頷く。

[メイン] カンナ・カムイ : 私たちがここに来たのは、”忘れ物”を取りに来たからだ。
なにせ行ったすぐに廃園を迎えていたため、すぐに出入り禁止になってしまった。

[メイン] カンナ・カムイ : ふほーしんにゅうという奴に引っかかるかもしれない。
まあ、誰かに見つかったなら謝ればいいか。

[メイン] カンナ・カムイ : 「それなら切歌の言う通り
 行動が一番だな」

[メイン] 暁切歌 : 「いえーす!それじゃあ、しゅっぱ……」

[メイン] カンナ・カムイ : うむ、と顔に手を当て頷き。

[メイン] カンナ・カムイ : そのまま背を向けて。

[メイン] カンナ・カムイ : ダッシュ。

[メイン] カンナ・カムイ : 切歌の出発という言葉は、カンナの背中に届いた。

[メイン] 暁切歌 : 「ひ、ひぇぇ! は、早すぎデース!!」

[メイン] カンナ・カムイ : アラレちゃん走りですたーっと駆けていく。

[メイン] GMアイシャ : そろそろ探すかなと
そう思った時キミ達の背後から声がした。

[メイン] カンナ・カムイ : ぴょいん、と背筋をピンと伸ばす。

[メイン] カンナ・カムイ : 「む?切歌なんか言ったか?」

[メイン] 暁切歌 : およ? と呟き後ろを振り向く

[メイン] カンナ・カムイ : 足を止めて、くるりと背後を向く。

[メイン] 暁切歌 : 「いえ、私は──」

[メイン] 少女 : 「ひとときの夢をおたのしみください!」
キミがそんな明るい声のした方を見ると、そこには光り輝く昔のような遊園地と、不思議な少女がいた。
「こんばんは!迷子のお姉さん達!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「…………」

[メイン] カンナ・カムイ : ぐしぐし、と目を裾でこする。

[メイン] 暁切歌 : 「……?」

[メイン] カンナ・カムイ : 見開く。
その瞳は、まん丸と大きくなり。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……なんだこれ!?す、すごい!?」

[メイン] 暁切歌 : 「デデデデース!?さ、早速不法侵入がバレたのでーす!!!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 頬に手を当て、ふぉおお~~!と目を輝かせる。

[メイン] 少女 : 「フフッ楽しんでくださいね!」

[メイン] 暁切歌 : 「ご、ごめんくださ、いえごめんなさいデース!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あ!待ってー!」

[メイン] 暁切歌 : 「カムイ!カムイも謝るのデ……あれ、見逃してくれるデスか?」

[メイン] 少女 : 「そうですね!」

[メイン] 暁切歌 : 「やりました!やったですカムイ!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 光り輝く遊園地、そしてその中心にいる少女に、目を瞬かせる。
なにせ、今は夜。
ドリームランドの眩い光がいかに眩しい。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ふむ?そうなのか」

[メイン] 暁切歌 : そして、キョロキョロと辺りを見回して──

[メイン] カンナ・カムイ : ぴょん、ぴょんと跳ねて。
遊園地の奥を見渡す。

[メイン] 少女 : 「ええ!」
「遊園地を楽しむために来たのでは?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「…じゃあ、ここで遊んでもいいの?」

[メイン] 暁切歌 : 「デェェェェェェエエエエエエエエス!?!?!????!!??」

[メイン] 少女 : 「いいですよ!」

[メイン] 暁切歌 : 「ゆ、遊園地が!遊園地が生き返ってるー!? か、怪奇現象!?バックトゥーザフューチャー!?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むっ
 私は……違う、落とし物を探しに来た」

[メイン] 暁切歌 : 「カムイ!? ま、周り!周りが凄いことに!!」

[メイン] 少女 : 「それなら楽しみながら探してくださいね!」

[メイン] カンナ・カムイ : 手をわたわたと、ジェスチャーするように動かす。
しかし、不確定で定まらない。

[メイン] カンナ・カムイ : 「むう?……遊園地が凄い事になってるよね」

[メイン] カンナ・カムイ : きょとんと、首を傾げて。

[メイン] 暁切歌 : 「そ、そう!だから、ほら…ビックリとかしないですか…??」

[メイン] カンナ・カムイ : 「それなら遊ぶことも……出来るんじゃない?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「びっくり」

[メイン] 暁切歌 : 見渡してみれば、枯れ果てた花は蘇った様に瑞々しく咲いている

[メイン] カンナ・カムイ : 「たいへんだ」
頬に手を当てて、まるでビックリしたかのポーズをとる。

[メイン] 暁切歌 : まるで、時計の針をへし曲げた様におかしな有様
数分前と現在の景観は、名残が逆行して映るという異常事態

[メイン] カンナ・カムイ : 「でもでも
 沢山遊べるってコトだよ?」

[メイン] 暁切歌 : 「す、凄いドッシリ構えてビックリしてるデース」

[メイン] 暁切歌 : 「…ん、いや、確かにそうですが…」

[メイン] カンナ・カムイ : ふんふん、と鼻息を荒くして、両腕をぶんぶんと降る。

[メイン] カンナ・カムイ : カンナカムイは、竜のRBである。
そしてそれ以前に、まだ子ども。
そのため、こういった”違和感”には恐怖より憧れが勝る。
子どもは”楽しい”を優先したがる生き物だ。

[メイン] カンナ・カムイ : 「切歌は、遊びたくないの?」

[メイン] 暁切歌 : 「遊びたい!けど……異常事態は異常事態ですし、みんなに連絡を……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「れんらく……
 あ、UGNに報告、しなきゃいけないんだっけ」

[メイン] 少女 : しばらくしたら
「それじゃあ、楽しんでちょうだいね!」
と言い少女はどこかへ走り去って行く。

[メイン] カンナ・カムイ : 「むっ
 あなたは……遊ばなくていいの?」
少女へと、顔を向けながらそう尋ねて。

[メイン] カンナ・カムイ : 同じくらいの背格好。同じくらいの年齢。
それなら、きっと遊びたいんじゃないか?という考えで。

[メイン] 少女 : 立ち止まり
「いつでも一緒に遊べるし、お客様歓迎の準備しなくちゃいけないからまた後で遊びましょう!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「!」

[メイン] 暁切歌 : 「か、かんげー?」

[メイン] 暁切歌 : 「カ、カムイ、あの娘ってもしかして…」

[メイン] カンナ・カムイ : ぱぁっと、顔を遊園地の光に負けないくらいに明るくする。

[メイン] カンナ・カムイ : 「?
 ……この遊園地のお手伝いさん?」

[メイン] 少女 : 「そんなところですね!」

[メイン] カンナ・カムイ : 少女と切歌に目を交互にやりながら。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ふむ……
 仕事は大切、ならあんまり邪魔しちゃダメか」

[メイン] 暁切歌 : 「あ、あわわ……!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むう~~ん
 行こ!切歌!連絡も後で出来るでしょ!」

[メイン] カンナ・カムイ : そうして、切歌の袖をぐいぐいと引っ張り。

[メイン] カンナ・カムイ : 中へと強引に連れて行こうとする。

[メイン] 暁切歌 : 「な、なんたる腕力!」
ずりずりと引きずられ始め──

[メイン] 暁切歌 : 「あ、あの娘。すっごく怪しいけど、ま、まってー!!!」

[メイン] 少女 :

[メイン] 少女 :

[メイン] 少女 :

[メイン] GMアイシャ : シーン2 遊園地からミサイル基地になるのすごくね?
登場:HO2

[メイン] 松実 宥 : CRCルール適用で侵蝕率+1

[メイン] system : [ 松実 宥 ] 侵蝕率 : 29 → 30

[メイン] アームストロング : 43+1d10 (43+1D10) > 43+3[3] > 46

[メイン] アームストロング : 【発明品】をスチールギガントにする

[メイン] サスケ : 46+1d10+5 それに関してはオレもそう思う (46+1D10+5) > 46+4[4]+5 > 55

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 46 → 55

[メイン] system : [ アームストロング ] 侵蝕率 : 43 → 46

[メイン] GMアイシャ : 良読市にある廃遊園地からワーディングの気配を察知したから調査をして欲しいという任務を良読市支部長である朽木ヨミから受けた。
キミ達は件の廃遊園地に訪れていた。

[メイン] アームストロング : 巨大な街宣カーが廃棄されたミサイル基地に侵入する

[メイン] 松実 宥 : 厚いブランケットに身を包ませながら、ぶるぶると震える少女。
幸薄そうな雰囲気を醸し出す少女は、その光景を眺めながら。

[メイン] 松実 宥 : 「……豪快だねー」

[メイン] サスケ : 黒い髪、黒い衣が靡く
寂れた廃遊園地の落ち葉が風に吹かれつつ、その髪奥から見られる左目は閉じられている

[メイン] サスケ : が…

[メイン] アームストロング : 辺りを押しつぶしつつ駐車場に止まり

[メイン] サスケ : 「このまま業者の仕事を奪うつもりか?」

[メイン] アームストロング : 中から筋骨隆々のナイスガイが現れる

[メイン] サスケ : そのまま廃遊園地を更地にするつもりなのだろうか。

[メイン] アームストロング : 「経費は押さえておくのが吉だぜニンジャガイ」

[メイン] サスケ : そうではなかったようだ

[メイン] 松実 宥 : 《ワーディング》反応が検出されているため
一般市民へ及ぶ影響は少ない。

[メイン] 松実 宥 : 「お疲れ様です、アームストロングさん」

[メイン] アームストロング : 街宣カーから飛び降り地面にクレーターを作りつつ

[メイン] サスケ : 「成る程な、人材費は節約できる」

[メイン] 松実 宥 : ぺこりと頭を下げ、改めて廃遊園地を眺める。

[メイン] アームストロング : 「なぁに、こんなものただのウォーミングアップだ」

[メイン] アームストロング : 「そんで、ここが件の廃棄基地か」

[メイン] 松実 宥 : 一陣の風に、薄茶色の髪が靡く。
鼻に香る、ちょっとした火薬臭に、眉を顰める。

[メイン] 松実 宥 : 「……ここって、昔は遊園地でしたよね……?」

[メイン] サスケ : 「廃遊園地だ」

[メイン] アームストロング : 「偽装は政治家の十八番だぜ」

[メイン] アームストロング : 「まぁどっちでもいい、火薬庫には違いがないだろう?」

[メイン] サスケ : 松実に肯定するように頷いて

[メイン] 松実 宥 : 「そ、そうだったんだ……」
ガビーン。としたような表情で、その真実を聞きながら。

[メイン] サスケ : 「何だったか……確か何が埋まっているんだったか?」

[メイン] アームストロング : 「ICBMだな」

[メイン] サスケ : 「成る程」

[メイン] 松実 宥 : 「……今は、"非日常"がここにあるということ
 それを火薬庫として例えるなら……間違いではありま……」

[メイン] 松実 宥 : ……ICBM……。

[メイン] サスケ : よくあることだろう。

[メイン] サスケ : 多分。

[メイン] 松実 宥 : 私……昔ここに来た事あるけど……。
そんなの埋まってたんだ……。

[メイン] サスケ : 「核弾頭のようなものだったか?」

[メイン] アームストロング : 「ああ、辺り一面を塩に帰るイキな一発だ」

[メイン] 松実 宥 : 「………」

[メイン] アームストロング : 「まだ回路が生きてるだろうな、ミサイルなんぞ死蔵が前提だ」

[メイン] 松実 宥 : 眉を顰めながら、アームストロングの話を聞く。

[メイン] サスケ : 「暴発すると後処理に困りそうだな。確かSoBのヤツだったか?」

[メイン] アームストロング : のっしのしと、山のような巨体が前に

[メイン] アームストロング : 「SoBが奪った、だな」

[メイン] アームストロング : 「元はソ連かDARPA辺りのオモチャだろう」

[メイン] アームストロング : 眼鏡を掛け直し、葉巻を咥える

[メイン] アームストロング : 「遊園地にはピッタリだ」

[メイン] サスケ : SoB
オーヴァード至上主義を唱える奇人怪人の集い
優先度こそ低いものの、確かUGNもFHも油断ならないとしていた…が

[メイン] 松実 宥 : 寒そうに、体をぷるぷると震わせながら聞き。

[メイン] アームストロング : 「所で、聞き直しておくが」

[メイン] 松実 宥 : 「……私達の任務は……《ワーディング》反応の調査
 そうですよね……?」

[メイン] アームストロング : 「ココは廃棄されたんで違いはないんだな?」

[メイン] サスケ : 「ああ」

[メイン] サスケ : 二つの意味で肯定する

[メイン] アームストロング : 「ははぁ、そりゃあいい」

[メイン] サスケ : ここでワーディング反応が発生したのも事実であり

[メイン] サスケ : ここが廃園化したのも事実だ

[メイン] アームストロング : 「だとしたらここのオーナーはお飾りの為に施設を動かし続けて維持費を払うらしいな」

[メイン] アームストロング : ちらりと視線を向ければ、随分綺麗に輝く園内

[メイン] 松実 宥 : 「……」

[メイン] アームストロング : オイオイ、何の冗談だ、と

[メイン] アームストロング : 肩を揺らして葉巻を一吸い

[メイン] 松実 宥 : マフラーを口元に当てながら、アームストロングの視線の先を見つめ。

[メイン] 松実 宥 : 「……レネゲイド災害」
ぽつりと、そう呟く。

[メイン] サスケ : 右眼を僅かに赤く染め、光源を見つめて

[メイン] アームストロング : 「災害か、だとしたら随分酔狂だ」

[メイン] サスケ : 「無難だな、ワーディング反応とこの事象…関連付けない方が変な話だ」

[メイン] アームストロング : 「まぁ、良い」

[メイン] 松実 宥 : こくりと頷き。

[メイン] サスケ : 一歩、一歩進み始め

[メイン] アームストロング : 「なにか悪さをしてるってんなら」

[メイン] アームストロング : 「なぁに、殴り倒してやるか」

[メイン] アームストロング : 肩を回して、こぶしを握り込む

[メイン] 松実 宥 : 「それが……私達の仕事、ですから」

[メイン] サスケ : ハッ、と鼻を鳴らし

[メイン] 松実 宥 : コツ、コツと靴音を鳴らしながら、煌びやかな遊園地へと歩を、ゆっくりと進めていく。
楽しげなその光景は、幻によって作られたものなのか、それともまた別の要因によって作り出されたものなのか
定かではない、が……。

[メイン] 松実 宥 : ─────思い出の地であることは、確かだから。

[メイン] アームストロング : 入園前に、葉巻を壁に擦り付けて消す

[メイン] アームストロング : 遊園地といやぁ、禁煙だものなぁ

[メイン] サスケ : 右手を、首元に置き
黒衣を靡かせて

[メイン] アームストロング : 支持率の為だと、半分残った煙草をゴミ箱に投げ込み

[メイン] 松実 宥 : "日常"と"非日常"、その二つが混在する
火薬臭い廃地へと、目を細めながら歩き続ける。

[メイン] アームストロング : ネクタイを締め直し、どっしりと上院議員が入場する

[メイン] サスケ : 閉じられた左眼が僅かに見開かれて

[メイン] サスケ : 非日常に足を踏み入れ

[メイン] 松実 宥 : ─────3人は、廃地に。

[メイン] サスケ : 「手荒な歓迎になりそうだな」

[メイン] 松実 宥 : 「……来るね」

[メイン] サスケ : 左眼の力で、何かが起こる事を察し

[メイン] アームストロング : 「俺たちより荒っぽい奴がいるなら見てみたいがな」

[メイン] サスケ : 「それを区別するにはまずは…」

[メイン] 松実 宥 : 辺りを、ゆっくりと見渡しながら警戒を。

[メイン] サスケ : 「《ワーディング》からだろうな」

[メイン] アームストロング : 街宣メタルギアが、アームストロングの後ろに並び

[メイン] アームストロング : 「プレッシャーか、ハハハ…」

[メイン] 松実 宥 : オーヴァードになり果てても、例え何があっても折れることのない
強い"意志"を胸に、幸薄そうな少女は静かに、予感を待つ。

[メイン] サスケ : 滅多に見開かれない左眼は、予知に近い演算を叩き出し

[メイン] アームストロング : 筋肉が黒く鋼鉄に染め上がる

[メイン] サスケ : 「開園だな」

[メイン] サスケ : 短く呟き

[メイン] 松実 宥 : 「……むしろ、開園かも?」

[メイン] GMアイシャ : 中に入るとワーディングの気配がした後に一人の少女が駆けてくる。
「あら?今日は迷子のお客さんが多いようね?」

[メイン] 松実 宥 : 声の主へ、視線を。

[メイン] アームストロング : グッと視線を

[メイン] アームストロング : 「ほほぉ」

[メイン] サスケ : 黒い眼で視線だけを送り

[メイン] 少女 : 「こんばんは!お兄さん達!」

[メイン] 松実 宥 : 「……こんばんは」

[メイン] アームストロング : 「よぉ、お嬢ちゃん」

[メイン] 松実 宥 : 淡々と、低い声色でそう返し。

[メイン] 少女 : 「?」
少女はこの状況を分かってない

[メイン] 松実 宥 : 「……単刀直入に聞くね
 ……あなたが、この遊園地を?」
目を細め、少女を見つめる。

[メイン] サスケ : 回る観覧車にメリーゴーランド
動くジェットコースターなどを、非日常の瞳は
確かに日常を捉えて

[メイン] 少女 : 「きになるなら調べてみたらどうかしら?」

[メイン] アームストロング : 「調べていいとは太っ腹だな、秘密主義じゃないのは好感持てるぜ?」

[メイン] 松実 宥 : 遊園地に吹く風が、宥のマフラーを揺らしながら。

[メイン] 松実 宥 : 「……うん、じゃあ調べるね
 私達、UGNだから
 ……あなたは、知ってるよね?このお名前」

[メイン] 松実 宥 : 少し屈んだ姿勢になり、少女と視線を合わせながら。

[メイン] 少女 : 「知らないわ」

[メイン] サスケ : 成る程、と低く呟けば

[メイン] 松実 宥 : その返答にも、宥は表情をそのままに。

[メイン] アームストロング : 「ならアメリカはわかるか」

[メイン] 松実 宥 : 「……未確認オーヴァード……かな?」
サスケにちらりと視線を向ける。

[メイン] サスケ : 「恐らく」

[メイン] 少女 : 「アメリカは分かります!」

[メイン] サスケ : 何も知らないのであれば、未所属…つまりは知識が行き届いていないオーヴァード他ならない

[メイン] 松実 宥 : 分かるんだ。
と内心呟きながら。

[メイン] サスケ : 「ところでだが」

[メイン] アームストロング : 「ああ」

[メイン] 少女 : 「?」

[メイン] サスケ : 「迷子のお客さんが多い、と聞いたが」

[メイン] 松実 宥 : 口元にマフラーを当てながら。
サスケと少女へ視線を。

[メイン] サスケ : 「それが何処にいるかはわかるか?」

[メイン] 少女 : 「ええ!」
「先ほど2名様がご来店されました」

[メイン] アームストロング : 「そいつは盛況だな」

[メイン] サスケ : これが非オーヴァードなら、一刻も早く保護ししかるべき処置を取らないといけない

[メイン] 少女 : 「あそこです!」
カンナ達の方を指差す

[メイン] サスケ : UGNのオーヴァードなら、合流し状況整理するべきだろう

[メイン] 松実 宥 : 「………あれは……」
《ワーディング》に包まれている中、立っている2人を見て。

[メイン] サスケ : ……他組織の場合ならば、こんな施設即座に消し飛んでいる可能性の方が高い、か

[メイン] サスケ : それを抑え込めるほどこいつが強い…の2択になるのだが

[メイン] アームストロング : 「丁度いい」

[メイン] 松実 宥 : 「……もう少し、あなたについて知りたいけど……
 ちょっと、ごめんね?」

[メイン] 松実 宥 : 無表情だった宥は、少女へにこりと笑う。

[メイン] 少女 : 「なんでしょう!」

[メイン] 松実 宥 : 敵性組織所属である可能性が現状低い今、敵意を見せても意味は無い。

[メイン] サスケ : まあ、2つ目が無難だろうな

[メイン] サスケ : 松実と少女の様子を見て、敵意はない事を念のため確認し

[メイン] 松実 宥 : 「私達……ちょっと調べものをしなくちゃいけないのと……
 それと、あそこにいる二人ともお話をしなくちゃいけないから」

[メイン] 松実 宥 : 「それが終わったら、またお話を聞きに来てもいいかな?」

[メイン] 少女 : 「いいですよ!」

[メイン] 松実 宥 : その返答に、にこりと微笑み。
屈み視線から直立へと戻す。

[メイン] サスケ : アームストロングに視線を送り、同じく一時合流に向かうぞの意を送って

[メイン] アームストロング : 眼鏡を掛け直し、肯定しつつ

[メイン] 松実 宥 : そして、サスケ、アームストロングへと視線を向け
口元へマフラーを当て、黙ったままこくりと頷く。

[メイン] アームストロング : ノッシノシと巨体が動き出す

[メイン] 少女 : しばらくすると、「あら、残念だけれど私もう行かないといけないの!」
といい少女は再び駆け出す
少女は<見えざる道>を使用し、シーンから離脱する。

[メイン] サスケ : 色鮮やかな遊園地を、漆黒がゆっくりと進んで

[メイン] 松実 宥 : UGNの理念はいくつかある
レネゲイドの秘匿もその中に含まれており
本件は、大々的なレネゲイド災害と呼べるほどの、大規模な《ワーディング》が発生しているが。

[メイン] アームストロング : 「随分釣れないお嬢ちゃんだぜ」
にんやりしつつ、そのまま先に歩いていく

[メイン] 松実 宥 : ─────未確認オーヴァードによって起こされたものとあれば、対処は別となる。

[メイン] 松実 宥 : 楽しげな音楽がそこらから聞こえてくる、この煌びやか遊園地を
私達は改めて調べる必要がある。

[メイン] 松実 宥 : ─────私達は、良い夢を見ているの?
それとも、悪い夢?

[メイン] 松実 宥 : それは、蓋を開けてみないと分からない。

[メイン] 松実 宥 :  

[メイン] 松実 宥 :  

[メイン] 松実 宥 :  

[メイン2] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 45 → 49

[メイン] カンナ・カムイ : middle「夢は始まったばかり」登場:任意

[メイン] カンナ・カムイ : 50+1d10 登場/リザレクト (50+1D10) > 50+2[2] > 52

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 50 → 52

[メイン] アームストロング : 46+1d10 (46+1D10) > 46+6[6] > 52

[メイン] system : [ アームストロング ] 侵蝕率 : 46 → 52

[メイン] アームストロング : 1d100 投票率 (1D100) > 92

[メイン] サスケ : 55+1d10 登場/リザレクト 事案か? (55+1D10) > 55+8[8] > 63

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 55 → 63

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : カンナたちが入園した後、他にもここに来ていたUGNの人たちと合流した。

[メイン] アームストロング : ズッ

[メイン] カンナ・カムイ : 手を広げるために分かれたのだが。

[メイン] カンナ・カムイ : それでもカンナの心は二つの事に縛られたまま。
一つはこの遊園地のアトラクション。
もう一方は、手伝いをしているだろう少女について。

[メイン] アームストロング : 「どうした、お嬢ちゃん」

[メイン] アームストロング : 「随分上の空じゃあねぇか」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むっ」

[メイン] アームストロング : 「天下のUGNのオーヴァードがその様子かい」

[メイン] カンナ・カムイ : 遊園地内、ジェットコースターのアトラクションの近く。
もう動かない自販機が近くにある場所で立ち尽くしていれば。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……えっと」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あの子の事を探してたの
 でも、会えなかったから……むーって感じ」

[メイン] サスケ : 黒衣の男は、黙って話を聞いている

[メイン] アームストロング : 「ハハハハ、探し人でそれとは傑作じゃあねぇか」

[メイン] カンナ・カムイ : カンナはアームの巨体を見上げながら、瞳を向ける。
後方には……影のように佇む男、サスケが目に入る。

[メイン] アームストロング : 大柄な肉体を大げさに震わせつつ

[メイン] カンナ・カムイ : 「ほえ……何か面白い事でもした?」
首を傾げながら、はてなマークを浮かべる。

[メイン] アームストロング : 「お前は自分の立場が分かってないらしいじゃねえの」

[メイン] アームストロング : 「お前はそんな、見つからなくて申し訳が立たない立場じゃあないだろう」

[メイン] アームストロング : 「会いたいなら暴れるでも叫ぶでもしたらいいじゃねえか」

[メイン] カンナ・カムイ : アームの言葉に、ハッと気づいたように顔を上げる。

[メイン] アームストロング : 「どれ、今からあのジェットコースターでもへし折ってやるか!」

[メイン] サスケ : 「……成る程な、確かに見つけるのであれば、向こうから来るように仕向けた方が早い」

[メイン] カンナ・カムイ : オーヴァードとは、強者の立場。
その持つ力を振舞えば、何か困ることがあれば解決できるのだろう。
それこそ、暴れるなりなんなりで。

[メイン] カンナ・カムイ : 「むー……でも、ダメ!」

[メイン] アームストロング : 右腕を握り上げれば、真っ黒に鋼鉄化する

[メイン] アームストロング : 「ほぉ?」

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] カンナ・カムイ : アームのその黒い腕に掴む。
そのまま持ち上げられて、足をプラプラとさせながら。

[メイン] カンナ・カムイ : 「あの子はここで頑張ってるから……それを壊しちゃだめ、だと思う」

[メイン] アームストロング : 「なんだい嬢ちゃん、任務だぜ」

[メイン] アームストロング : 「頑張ってるからどうだってんだ」

[メイン] アームストロング : 「俺たちが頑張らない理由が他人が頑張ってるからかい」

[メイン] カンナ・カムイ : 「それに……見つからなかったのは私の責任だから
 他にめいわくかけちゃ、ダメなの」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むぅ~~………」
ほっぺを膨らませて、アームの言葉を受け止める。

[メイン] アームストロング : 「迷惑ってのは…どこのどいつだ?」

[メイン] アームストロング : 「俺たちは誰にも保障されてないんだ、責任はいつだって己が内よ…」

[メイン] サスケ : 「待て」
と、流石に静止の為口を開き

[メイン] カンナ・カムイ : 「あうあうあう……
 それは、えーっと……えっとぉ……」
しどろもどろになりながら、口を詰まらせていると。

[メイン] カンナ・カムイ : ぴくり。
ぶらさがったまま、サスケの方を見る。

[メイン] アームストロング : 「おお、タオルを投げるか?」

[メイン] サスケ : 「まだ何もわからない以上下手に動くのは更なる危険を促すかもしれん、とは思わんか?」

[メイン] アームストロング : 「ハハ、そう言われちゃあ暴れずらいがね」

[メイン] アームストロング : 「いいかい嬢ちゃん」

[メイン] アームストロング : 「仕事でやるならちったあしっかり建前を付けるこったな」

[メイン] アームストロング : 腕を振ってカムイを落として

[メイン] カンナ・カムイ : 止めてくれたサスケに、おお……!と息を零しながら。

[メイン] カンナ・カムイ : 「あうっ」

[メイン] カンナ・カムイ : ぽふん、と床に振り落とされる。

[メイン] アームストロング : 「で、丁寧にやるならどういう手があるよ」

[メイン] サスケ : 「一先ずは」

[メイン] サスケ : 「ここのレネゲイドの特質等について調べるしかないんじゃないか?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むー……」
あの人が言った感じ、たてまえって言うのは必要なのかな?
むずかしい。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……あ、それもそう」
ぽん、と手を叩き。

[メイン] アームストロング : 「そうなるか、学者気質じゃあねぇが」

[メイン] サスケ : 「そうじゃないと探せるものも探せんだろう」

[メイン] アームストロング : 「まぁ、強硬手段の前には十分だ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あとはあとは……ん-……」
ぐりぐり、と自分の頭を撫でながら。

[メイン] カンナ・カムイ : 「アレに乗る!」

[メイン] アームストロング : 「ほう?」

[メイン] カンナ・カムイ : びしっ。
目の前にあったジェットコースターを指さす。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ここの事を知るなら、たいけんするのが一番」

[メイン] アームストロング : 「実践あるのみか」

[メイン] サスケ : そうか????

[メイン] カンナ・カムイ : 目はきらきらと輝かせている。

[メイン] サスケ : そうなのか???

[メイン] アームストロング : 「良い事いうじゃあねえの、ちっとはな!」

[メイン] アームストロング : ベチーンと叩いて

[メイン] サスケ : そうなのだろう

[メイン] アームストロング : 「まぁ、腑に落ちないかもしれねえが」

[メイン] カンナ・カムイ : カンナは意識していなかったが、これこそは”建前”。
本音はただ単にジェットコースターに乗りたいだけの、好奇心。

[メイン] アームストロング : 「こういう現象は要は意地だろ?」

[メイン] アームストロング : 「酔狂でもなきゃ遊園地なんぞ動かしやしねぇ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「ふふん!!ぅおお~」
ぺちん、と叩かれてぴょいんと飛びながら。

[メイン] サスケ : 目を細めてカムイを見つめる

[メイン] アームストロング : 「動かす意味があるのなら、見ておくだけ損はないぜ」

[メイン] サスケ : 「……まあ、いいだろう」

[メイン] アームストロング : 「無かったとしたら、その時はもっと酔狂ってだけだ」

[メイン] サスケ : この手の子供は十中八九好奇心でしか動かんしな

[メイン] アームストロング : 首をぐきっと鳴らし

[メイン] カンナ・カムイ : 「それに、楽しめる……
 いや、えーっと……案外いい感じかもしれないし!」

[メイン] カンナ・カムイ : ぶんぶん、サスケに向けて腕を振り。

[メイン] アームストロング : 「ハッ、まぁどうなるかはどっちだって良い」

[メイン] アームストロング : 「やることは決まったのならさっさと済ますぞ」

[メイン] アームストロング : 「時間は惜しいからな」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……!!わかった!
 じかんがおしいから、今すぐに行こう!」

[メイン2] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 60 → 63

[メイン] アームストロング : 「ニンジャガイ、一応ついていくぞ」

[メイン] アームストロング : 「このチビが迷子になったら面倒くさかろう」

[メイン] サスケ : 「バックアップの観点から1人は控えた方が………いや、それもそうか」

[メイン] カンナ・カムイ : 最初はびっくりしたけど……二人ともいいやつだな。
それになんだか、”強そう”だ。

[メイン] カンナ・カムイ : そんな事を思いながら。
がたんごとん、音を鳴らしながら走る煌びやかなジェットコースターに走っていく。

[メイン] アームストロング : 「控えた方が迷子になる線もあるだろう」

[メイン] アームストロング : 「広い場所で行動するなら纏まった方が丸い、相手は何を狙ってるかわからねぇしな」

[メイン] アームストロング : ガハハと笑って

[メイン] サスケ : 「いいだろう、最悪オレとコイツで何とかする」

[メイン] カンナ・カムイ : 「そうだ!サスケもアームも一緒に乗ろう!
 おおいほうが楽しいはずだ!」

[メイン] カンナ・カムイ : 手を掲げて、大声で呼びかける。

[メイン] サスケ : 人目がないワーディング化で良かったと
心底思わざるを得なかった

[メイン] アームストロング : 「楽しいかはどうでもいいが、見落とされたら困るからな」

[メイン] アームストロング : 「動体視力を期待してるぜ、ニンジャガイ」

[メイン] サスケ : 「アンタもな、その肉体は飾りってワケじゃ無いだろうしな」

[メイン] アームストロング : 「当たり前だ」
そのままジェットコースターに向かっていく

[メイン] カンナ・カムイ : そして全員が乗ったのを確認して、座り直す。
キラキラとした希望と期待と夢を乗せてジェットコースターは走っていき。

[メイン] サスケ : 念の為黒衣を一度木にくくりつけ、ジェットコースターに赤眼の男が向かう

[メイン] カンナ・カムイ : どんな感じなんだろう…!
乗ったことは無いから…楽しみ…!

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 2dx+1=>10 意思 (2DX10+1>=10) > 8[4,8]+1 > 9 > 失敗

[メイン] アームストロング : 7dx=>=10 上院議員 (7DX10>=10) > 10[1,2,4,6,7,7,10]+5[5] > 15 > 成功

[メイン] サスケ : (4+5+1)dx10+1>=10 うおおおお心臓うおおおお (10DX10+1>=10) > 10[2,3,3,4,4,5,5,6,10,10]+10[5,10]+10[10]+2[2]+1 > 33 > 成功

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] サスケ : 遊園地のレネゲイドについて
知識:レネゲイドで

[メイン] GMアイシャ : 来い

[メイン] サスケ : (4+5+1)dx10+2>=8 ああー うあー (10DX10+2>=8) > 9[1,3,3,3,5,5,5,6,6,9]+2 > 11 > 成功

[メイン] GMアイシャ : 遊園地のレネゲイドについて
<RC、知識:レネゲイド>8
ここはオルクスとバロールの能力によって作られた領域である。
おそらく、この遊園地から出るには条件がいるのだろう。
そしてあなたはこの領域のレネゲイドには揺らぎがあるような、制御ができていないような、そんな感覚を覚える

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : ジェットコースターの中、男は確かに

[メイン] サスケ : その両の眼で、不安定な揺らぎを観測した

[メイン] サスケ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 「うっぷ……ぐええ……」

[メイン] カンナ・カムイ : 期待は裏切られた、というか。
ジェットコースターはカンナの体には合わなかった。

[メイン] アームストロング : 「なっさけねぇなぁ、くたばってるのか?」

[メイン] カンナ・カムイ : 目がぐるぐると回りながら。
近くにあった木に手を乗せたまま。

[メイン] カンナ・カムイ : 「きつい」

[メイン] サスケ : 黒衣を回収しつつ

[メイン] カンナ・カムイ : 「……オーヴァードだからといって、こういうのに強いわけではないのだな……」

[メイン] サスケ : 平然としている

[メイン] カンナ・カムイ : うっぷ、と吐き気のする口を押えながら。
涙目で二人を見る。

[メイン] カンナ・カムイ : 「うぅ……平気そう……
 何か私を酔わせる力でも仕組まれていたかな……」

[メイン] サスケ : 「そして朗報だ、おかげで知り得るべき情報は調べることができた」

[メイン] アームストロング : 「体幹だろうな…ん?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……む?」

[メイン] アームストロング : 「ほう、大当たりじゃねぇか」

[メイン] カンナ・カムイ : ぶんぶん、酔う頭を左右に揺らして。
とたとたと近づいていく。

[メイン] サスケ : 「そして悲報だ」
と、敢えてわざとらしく肩をすくめて

[メイン] サスケ : 「オレ達がここから出るには条件があるようで、同時にこの場のレネゲイドは不安定と来た」

[メイン] アームストロング : 「成程」

[メイン] アームストロング : 「OK、わかった」

[メイン] アームストロング : 「条件を決めるってことは、狙いはあるな」

[メイン] アームストロング : 「あのチビを探すぞ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……不安定」
頭をよぎったのは、少女の事。
もし何かあるのであれば、探してみた方がいい。

[メイン] カンナ・カムイ : 「む……!それはいいけど、ちょっとすとっぷ!」

[メイン] アームストロング : 「なんだ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「何しに行くの?」

[メイン] アームストロング : 「解決だ」

[メイン] カンナ・カムイ : じぃっと、下から彼を見上げる。

[メイン] サスケ : 「ああ。」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……それは、どういう?」

[メイン] アームストロング : 「この現象の解消」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むー……”壊す”わけじゃない、よね?」

[メイン] カンナ・カムイ : 先ほどの、ジェットコースターのやり取りを思い出す。

[メイン] アームストロング : 「馬鹿も休み休みに言いやがれ、この段階で手段が確約なんぞできなかろう」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むが」

[メイン] アームストロング : 「敵対するなら破壊も考慮するだろう、話し合うつもりがあるのならそうなるかもしれんな」

[メイン] アームストロング : 「で?今の材料で決められるか?」

[メイン] アームストロング : 「不安定な大規模能力行使、それだけだが」

[メイン] サスケ : 「現状で決めるのは困難だろう?まだ知らなければならんことがあると言うことだ」

[メイン] アームストロング : 「強いて言えば、それに巻き込まれてる以上自身の命を優先する行動に偏る」

[メイン] アームストロング : 「それだけだ、後はニンジャガイが言った」

[メイン] カンナ・カムイ : 今は何もわかっていない、せいぜい不安定な。
いつでも覚めてもおかしくない夢に漂ってないだけで。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……むうぅ~~……決められない」

[メイン] アームストロング : 「だーからぁ」

[メイン] アームストロング : ゲンコツ一発叩き込み

[メイン] アームストロング : 「決められるわけがないだろう腑抜けめ」

[メイン] サスケ : 溜息を吐いて

[メイン] カンナ・カムイ : 「へぶっ!」
こつん、と頭が膨れ上がり。

[メイン] カンナ・カムイ : 「…じゃあじゃあ!」

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] アームストロング : 「なんだ」

[メイン] カンナ・カムイ : ゲンコツを決められた頭を抱えながら。
涙目でアームへと見上げる。

[メイン] カンナ・カムイ : 「私もすぐに確かめに行く!」

[メイン] アームストロング : 「当たり前だ」

[メイン] アームストロング : 「任務に参加してるつもりならサボらせねぇぞ、ガキでもな」

[メイン] カンナ・カムイ : 「会う前に、知っておくもん!」

[メイン] サスケ : 無言で話を聞いていた忍は、眼を静かに見開いて

[メイン] サスケ : 「今はそれでいい」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むー……サボる気なんてないもん」
ぷくーっと頬を膨らませていたが、ちらりとサスケが目に入り。
顔を向ける。

[メイン] アームストロング : 「まぁいい、やる気があるなら」

[メイン] アームストロング : 背中を叩き上げて

[メイン] アームストロング : 「やれ、やりゃあ結果が出る」

[メイン] アームストロング : 「四の五の言わず働くんだな」

[メイン] カンナ・カムイ : むぁ、と叩かれて前によろけそうになる。

[メイン] カンナ・カムイ : ジェットコースターに乗った影響もあり、千鳥足でふらふらと歩き。

[メイン] カンナ・カムイ : ぽふん、と何かにあたる。

[メイン] サスケ : 敢えて無視、そのぶつかった先に目線を送る

[メイン] マスコット : 三人の前に園のマスコットが来た
その手に可愛らしい袋に包まれたキミの忘れ物が入っている
<知識>判定達成値3に成功でこの忘れ物が自身のであることやその忘れ物についての記憶を思い出す

[メイン] マスコット : 「忘れ物です」

[メイン] アームストロング : 「…ほう?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あ、ありがと!」

[メイン] カンナ・カムイ : ぽふりとぶつかったまま。
手渡された三つの包み紙をもらい。

[メイン] アームストロング : 「でけぇな」

[メイン] カンナ・カムイ : ぱたぱた、サスケとアームの元に向かう。

[メイン] サスケ : 「細長いな」

[メイン] アームストロング : 大体大陸弾道ミサイル程度の大きさの小包を渡されて

[メイン] サスケ : 少し小さいモノを受け取って

[メイン] カンナ・カムイ : 可愛らしくラッピングされた包み紙。
そこを開けば。

[メイン] アームストロング : 7dx>=3 上院議員ブレイン (7DX10>=3) > 8[3,3,5,6,7,7,8] > 8 > 成功

[メイン] アームストロング : 「ほぉ…」

[メイン] サスケ : 8dx10>=3 (8DX10>=3) > 9[1,4,4,5,6,7,9,9] > 9 > 成功

[メイン] カンナ・カムイ : 2dx=>3 (2DX10>=3) > 9[9,9] > 9 > 成功

[メイン] アームストロング : そこにはなんとソドムICBMがそそり立っていた

[メイン] アームストロング : 「ミサイルじゃあねえか」

[メイン] サスケ : 「草薙剣、そう言えば前回の任務で何処かに忘れたと思えば」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……!?
 でか」

[メイン] サスケ : 「こんなところにあったのか」

[メイン2] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率d : 0 → 1

[メイン] カンナ・カムイ : ぱちぱちと目を瞬かせるが、目は袋の中に映る。

[メイン] アームストロング : 「ハッハッハ!どうやって運んだんだよ!」

[メイン] サスケ : 「おい待てこれか」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……おぉお~~……」

[メイン] アームストロング : 「ああ」

[メイン] サスケ : どうやって運んだんだよ。

[メイン] アームストロング : 「コイツがDARPAの作り出した特殊弾頭を搭載した大陸弾道ミサイル」

[メイン] アームストロング : 「ソドムICBMに違いない…」

[メイン] カンナ・カムイ : 瞳に映ったのは、一つの小さなぬいぐるみ。
ここのテーマパークで、おねだりして無理を言って小林に買ってもらったものだ。

[メイン] カンナ・カムイ : ……無くして、すっごく泣いて。
でも、ちゃんとあったんだ。

[メイン] アームストロング : 全長18m程あるそれを担ぎ上げつつ

[メイン] カンナ・カムイ : ぎゅっとぬいぐるみを、両手で抱き締めながら。

[メイン] サスケ : 明らかに何かがおかしいと思わざるをえなかった

[メイン] アームストロング : 「さすがに邪魔くさいからな」

[メイン] サスケ : カムイとアームストロングの忘れ物を見比べて

[メイン] アームストロング : 「街宣カーに乗せておくか」

[メイン] カンナ・カムイ : 「これ忘れたの……?」

[メイン] サスケ : 明らかに何かがおかしいと思うしかなかった

[メイン] アームストロング : 地面が盛り上がり、街宣エクセルサスが現れて

[メイン] カンナ・カムイ : 私の何倍だろう。

[メイン] アームストロング : 「ああ、ちょいと昔忘れてきたのさ」

[メイン] アームストロング : 「地下にな」

[メイン] アームストロング : そのままメタルギア・エクセルサスに搭載し、再び潜る

[メイン] アームストロング : 「よし」

[メイン] カンナ・カムイ : それ忘れ物って言うんだろうか。

[メイン] サスケ : まあ、この様なものが秘匿されていたことや運ばれたことがこの土地の異常性を示しているのだろう

[メイン] サスケ : 「取り敢えずそれは取り出すなよ」

[メイン] アームストロング : 「問題ねぇ、もし打ち出したら」

[メイン] アームストロング : 「この遊園地がウユニ塩湖に仲間入りだぜ」

[メイン] サスケ : 「レネゲイドの秘匿云々あらゆる観点からそれは控えたいところだな」

[メイン] カンナ・カムイ : 想像してみる。
……そんな事があるのか、恐ろしい。

[メイン] アームストロング : 「まぁな」

[メイン] アームストロング : 「最終手段だ、俺だって使いたくないね」

[メイン] カンナ・カムイ : 「…う~じゃあ、そんな事にならないように!
 解決するための鍵、あの子の事……調べる!」

[メイン] アームストロング : 「ああ」

[メイン] サスケ : 「そうしろ」

[メイン] アームストロング : 「まぁ、これで異常性がもう一つ増えた」

[メイン] アームストロング : 「少なくとも、ここに関係する人間は何かしら」

[メイン] アームストロング : 「記憶されている、あるいは縁を利用されてるな」

[メイン] アームストロング : 「覚えたら次だ、いくぞ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「おぼえた!ここはとても変!」

[メイン] サスケ : 「大まかオルクスで記憶の断片を再現、管理しているのだろうな」

[メイン] アームストロング : 「その過程で遊園地を動かしてるかもしれんが」

[メイン] アームストロング : 「酔狂を前に推察はそうそう活きねぇ、まずは本人だ」

[メイン] アームストロング : そのまま遊園地内を再び進み始める

[メイン] サスケ : 同じく、黒衣を靡かせて進み始める

[メイン] カンナ・カムイ : とてとて、と
小さな姿が二つの影の後ろで歩いていった

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 3dx+1=>8 (3DX10+1>=8) > 6[3,4,6]+1 > 7 > 失敗

[メイン] カンナ・カムイ : おわァアアア~~っ!!!

[メイン] GMアイシャ : 謎の少女
<知覚、RC>7
彼女はこの遊園地のレネゲイドビーイングである。
帰り方は彼女が知っているだろう。

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 「ということらしい」

[メイン] サスケ : 「会いに行く以外の行動を起こす必要性を感じないな」

[メイン] カンナ・カムイ : 《タッピングオンエア》
─────カンナの角の部分が電気を伴い、全員に電子情報が送られる。

[メイン] アームストロング : 「うむ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「むぅ、私も同じRB…
 でも……それ以外は何もわからないままだな」

[メイン] アームストロング : 「RBだからなんだ」

[メイン] アームストロング : 「人だって人と分かり合えるものかよ、易々と」

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] サスケ : 「そもそも、だ」

[メイン] サスケ : 「思い詰めすぎだお前は」

[メイン] カンナ・カムイ : 「んむ……」
バツが悪そうに、顔を伏せる。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……思いついめてる?」

[メイン] アームストロング : 「真剣と腰が退けるのは違うぞ」

[メイン] サスケ : 「この男の言う通り、RBだからどうした?それがお前の行動を悩ますことになるのか?」

[メイン] アームストロング : 「合理的に考えろ、考えて意味ある局面かどうかな」

[メイン] アームストロング : 「一つ言い切ってやろう」

[メイン] カンナ・カムイ : 「うぅ~……任務には何も関係ない、けど……」

[メイン] アームストロング : 「貴様が幾ら考え込んだところで何一つ分かりやしないぞ、絶対に」

[メイン] カンナ・カムイ : ちらり、と伏せたままアームに目を向ける。

[メイン] アームストロング : 「お前は何も知らない、何も知っていないだろう」

[メイン] サスケ : 「わかりやすく言うのなら」

[メイン] サスケ : 「まだ届けられていない食事の感想など述べようが無いだろう?」

[メイン] アームストロング : 「それでも尚考えるというのは、無駄なレッテル張りだ、意味のない頭でっかちの学者とかわらん」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……むん
 まだ何も問題があるかもわからない」

[メイン] アームストロング : 「俺たちはエージェントだ、俺たちは実戦をしている」

[メイン] アームストロング : 「お前の常識で勝手に答えを出すんじゃあない、此処はあのガキの縄張りだ」

[メイン] サスケ : 「"荒れ狂う雷"」

[メイン] サスケ : 「私情と事情は今は切り分けろ、やる事は足を動かす事だ」

[メイン] サスケ : 「以上」

[メイン] サスケ : 敢えて、CNで少女に呼びかけて

[メイン] サスケ : 黒衣の男は再び歩を動かし始める

[メイン] カンナ・カムイ : 「むん……
 じゃあじゃあ!」

[メイン] カンナ・カムイ : その背後に手をぶんぶんと降って。

[メイン] サスケ : 「なんだ」

[メイン] サスケ : 少しだけ歩む速度を緩め、少女に返事をする

[メイン] アームストロング : 腕を組み

[メイン] カンナ・カムイ : 「今は……何も言わないけど!
 あの子に会えて、お話しできたら、私も言う!」

[メイン] アームストロング : 「何をだ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あの子と約束したこと!」

[メイン] アームストロング : 「何を約束した」

[メイン] カンナ・カムイ : ぶんぶん、と手を振ったまま。

[メイン] カンナ・カムイ : 「あの子と遊ぶことー!!
 だっていいって言ってくれたもん!」

[メイン] アームストロング : 「そうか」

[メイン] アームストロング : 「ならそれは算段に入れておく」

[メイン] アームストロング : 「それでいいな」

[メイン] アームストロング : 眼鏡を直し

[メイン] サスケ : 「それがお前の仕事なのだろうしな」

[メイン] カンナ・カムイ : ドキドキ、と返される言葉を待っていたが。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……… ……!」
伏せていた顔を、ぱぁっと顔を上げて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「やったーー!」
そのまま、ぱたぱたと二人の後ろを駆けていく。

[メイン] サスケ : 「ただ、最後に繰り返しになるが言っておいてやる」

[メイン] サスケ : 「優先順位を履き違えるなよ」

[メイン] サスケ : な?、と
アームストロングの方を一瞥して

[メイン] カンナ・カムイ : にこにことした笑顔のままであったが。
サスケにくるり、と目を向ける。

[メイン] アームストロング : 「当たり前だ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……んむ……我慢しないといけないこともある、だよね
 ……わかってる」

[メイン] サスケ : 「ならいい」

[メイン] サスケ : 再び黒衣は歩み始める

[メイン] カンナ・カムイ : やりたい事のために、我慢する。
我慢しなくてはならないのは、自分が強者ではないのだから仕方ない。
もっと、強くなってから我儘でも言えばいい。

[メイン] カンナ・カムイ : ……本当に遊んでもいいのだろうか?
まだまだ弱い、過去の自分への復讐すらも達しきれない私が。

[メイン] カンナ・カムイ : ……それを考えても仕方がない気もする。
先ほど言われた、答えを出すまでは早い、だろうから。

[メイン] カンナ・カムイ : そんな、幼い竜は
夢の中をおぼろげに、ただ進むのだった。

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : middle「いっぱい楽しんだ後は」

[メイン] カンナ・カムイ : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+8[8] > 60

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 52 → 60

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 暁切歌 : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+8[8] > 57

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 49 → 57

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : ────合流、そして方針の決め合いを先ほど行った。

[メイン] カンナ・カムイ : カンナ、切歌はその前に話し合いがしたい、とのことで。
他の4人はその意を組んでもらって、その提案受け入れられたのだが。

[メイン] カンナ・カムイ : 当のカンナは、隣に切歌がいながら。
両手でポップコーンバケツを抱えて、ムシャムシャと食べていた。

[メイン] カンナ・カムイ : 「あむあむ……切歌、この遊園地楽しめた?」
口にポップコーンの欠片を残しながら。

[メイン] 暁切歌 : 「そうですね〜!確かに、楽しかったデス」

[メイン] 暁切歌 : 「……迷路も、数年越しにリベンジが出来たのです」

[メイン] カンナ・カムイ : 「ん。私も……ジェットコースターはいまいちだったけど
 こうしてみると、結構楽しかった」

[メイン] カンナ・カムイ : そのまま、ぽてぽてと切歌と共に歩いていく。
周りは電気煌めく、エレクトロな遊具がまだ動いていて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「その気持ち……言わないとだもんね」

[メイン] カンナ・カムイ : くるり、と見渡したその先────。
少女が一人、ベンチに座っていた。

[メイン] 暁切歌 : 「……それに、お話しないと、いけないデス」

[メイン] 少女 : 少女は屋台の近くにある椅子に座っているようだ
彼女に話しかけると
「あら、忘れ物見つかったみたいね!よかったわ!」
「これでもう、あなたたちは帰れるわ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「む~ん?
 あなたは私たちの忘れ物のために、この遊園地を立てたの?」

[メイン] 暁切歌 : 「えーっと、初め…じゃなくて先程ぶりです!私は切歌デス!」

[メイン] カンナ・カムイ : とたとた、と近づいて。
首を傾げる。

[メイン] カンナ・カムイ : はっ、そうか。自己紹介しないとか。

[メイン] 暁切歌 : 「あなたって、一体どなたなのです…?」

[メイン] カンナ・カムイ : 私はカンナー、と手を掲げて声を上げる。

[メイン] 少女 : 「困ったわね、私にはあなた達に伝えられるお名前がないわ」

[メイン] 暁切歌 : 「ほぇ…どうして、デスか?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「? この遊園地って、あなたじゃないの?」

[メイン] 少女 : 「カンナ…とっても素敵なお名前ね!」

[メイン] 少女 : 「私はこの遊園地を運営するために生まれたの」

[メイン] カンナ・カムイ : ぐるり、と背後の、まだ終わらない夢たち────遊具らを指さして。

[メイン] 暁切歌 : 「運営……?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「うんえい
 ……もう、ここは閉園してなかったっけ」

[メイン] 少女 : 「皆は忘れ物しながら成長していくわ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「………」
少女の話に、唇を固くして耳を傾ける。

[メイン] 暁切歌 : 「そう、ですね。少し寂しいですけど…」

[メイン] 少女 : 「ええ…でもまだ私は忘れ物を届けなければいけないわ」

[メイン] 少女 : 「忘れ物を忘れたままだと…きっと後悔するわ…」

[メイン] 暁切歌 : 「……ふむふむ」

[メイン] 暁切歌 : 「うんえーする為に生まれた……そして、落とし物を届けたい のデス?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……むん、私たちみたいな、忘れんぼのために
 この遊園地を、今も続けてる?」

[メイン] 少女 : 「この遊園地の思い出を皆に思い出して貰うためね」

[メイン] カンナ・カムイ : ポップコーンを抱えて、もぐもぐ、と続けている。

[メイン] 少女 : 「廃園になったら…この場所はミサイル基地になってしまうわ」

[メイン] 少女 : 「そんな事になったら…」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……ぶ、ぶっそう」
 あ、でも……アームがなんとか言ってたような……。

[メイン] カンナ・カムイ : ……という事は、本当に起こる事なんだ。
むぅ~~ん。

[メイン] 暁切歌 : 「……つまり、落とし物を届けてあげる事が大事って事なんデス?」

[メイン] 少女 : 「ええ…少しでもここで楽しかった記憶を思い出して元気になって欲しいからね」

[メイン] カンナ・カムイ : ふむん、と切歌に目を向けて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「む、それなら……」

[メイン] 暁切歌 : 「そう!」

[メイン] 暁切歌 : 「この遊園地で呼び寄せなくても、解決できるのデス!」

[メイン] 少女 : 「!?」

[メイン] カンナ・カムイ : 言いかける前に、切歌に顔を向ける。

[メイン] カンナ・カムイ : 「な、なんだってー!?
 それはどーいうー!?」

[メイン] カンナ・カムイ : ぱっと、雷が受けたような顔で。

[メイン] 暁切歌 : 「ふっふふー!」

[メイン] 暁切歌 : 「呼び寄せるんじゃなくて……会いに行けばいいのデース!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「会いに……はっ」

[メイン] カンナ・カムイ : 気づいたように、顔を上げて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「じゃあ、私たちが忘れ物を届かせるために……忘れんぼさんに、会いに行けばいい?」

[メイン] 少女 : 「!」
はっとした顔になる

[メイン] 暁切歌 : 「でーす!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「ふむ……いい案だと思う、切歌
 ぐっじょぶ」

[メイン] 暁切歌 : 大きく丸を作る

[メイン] カンナ・カムイ : 親指を立てて、サインを送り。

[メイン] 暁切歌 : 「これで一件落着なのデース!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あなたは……どう?
 それでもいい?」
と、少女に向けて顔を見せる。

[メイン] 少女 : 「すごいわね」
「私1人だと思い付かなかったわ」

[メイン] カンナ・カムイ : 少女に、ふむふむと頷いて。

[メイン] 暁切歌 : 「やっぱり、一人で考えすぎてはいけないのデスね」

[メイン] 少女 : 「友好の証にカンナ達が私のお名前決めてくれないかしら?」

[メイン] 暁切歌 : 「お名前……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「む?私たちが?
 ……いいのかな?」
とは思いつつも、切歌と顔を見合わせて。

[メイン] 少女 : 「ええ!」

[メイン] 暁切歌 : 「でも、つけてほしいって言ってくれたし、頑張って頭を捻るデース」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……それじゃあ、うーん……」

[メイン] カンナ・カムイ : ぐぐぐ、と頭を掻いて悩ませたが。

[メイン] カンナ・カムイ : はっ、とその時カンナに電球が浮かぶ。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ん~~~と
 ここは、すっごい楽しい遊園地だった、そうだよね?」
と、切歌に目を配せる。

[メイン] 暁切歌 : 「です、昔と、今と、楽しい思い出がいっぱいなのです!」

[メイン] カンナ・カムイ : こくり、と切歌に頷き。

[メイン] カンナ・カムイ : 「まるで現実じゃない、みたいな体験だった
 夢見たみたいな、不思議な場所」

[メイン] カンナ・カムイ : そのまま、ぽすとベンチに座って。

[メイン] カンナ・カムイ : 「でも、夢を語るような所じゃない……
 現実に、楽しかった遊園地がここにある」

[メイン] カンナ・カムイ : 確かにあった、忘れられない記憶
現実に、リアルに、私たちはここに訪れた。
決して夢ではない。

[メイン] カンナ・カムイ : 「だから、リアなんてどうだろう?
 リアルだから、リア」

[メイン] 少女 : 「リア…リア…いい名前ですね!」
噛み締めるように名前を呟く

[メイン] カンナ・カムイ : 「だって、ほら、夢だったらこんなにおいしくないし
 楽しくないと思う」

[メイン] カンナ・カムイ : そのまま、ポップコーンをパクパクと食べて。

[メイン] カンナ・カムイ : そこから鷲づかんでで、ポップコーンを少女と切歌に渡す。

[メイン] 暁切歌 : 「ありがとデース!」

[メイン] リア : 「うわ!ありがとう!」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 「私情と事情は切り分けろと言ったはずだが?」

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+2[2] > 65

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 情報判定
内容はさっきの雑談で言われてた侵蝕率

[メイン] リア : 来い

[メイン] サスケ : (1+5+1)dx10+1>=17 (7DX10+1>=17) > 9[3,3,5,6,7,9,9]+1 > 10 > 失敗

[メイン] リア : 🌈

[メイン] サスケ : 財産点7消費

[メイン] 暁切歌 : 🌈

[メイン] リア : わかった

[メイン] 暁切歌 : つよい

[メイン] system : [ サスケ ] 財産P : 23 → 16

[メイン] リア : リアはまだジャームになっていないがレネゲイドが安定してないため朝日が昇る頃には消えてしまうかも知れない状態

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 「夢ではない、それは確かだろう」

[メイン] サスケ : 靴音を鳴らしながら、黒衣を靡かせた黒髪が

[メイン] 暁切歌 : 「あ、サスケデース!」

[メイン] 暁切歌 : でーす、と手を振る

[メイン] カンナ・カムイ : 「………!?」
聞き馴染みのある声が。
背後から、向けられて、びくりとしたが。

[メイン] サスケ : それには応えず、先ほど調べた情報を全員に送り

[メイン] リア : 「?」
気づいてない

[メイン] カンナ・カムイ : 「……む?」
何か言いたげな黒影へと声を掛けようとしたが────。

[メイン] サスケ : 「これが現実だ」

[メイン] カンナ・カムイ : ────《タッピングオンエア》
その情報を、頭の中に流れ込んでくる。

[メイン] カンナ・カムイ : 「………!?」

[メイン] 暁切歌 : 「……レネゲイドが、不安定!?」

[メイン] リア : 「ああ…ばれちゃいましたか…」

[メイン] カンナ・カムイ : 先ほどまでうきうきと、笑顔であったカンナの顔が一点。
くらり、と顔が険しくなり。

[メイン] サスケ : 「廃園になればお前は死ぬ」

[メイン] サスケ : 「だから少しでも生き延びようと画策したのだろう?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「朝まで……これは……本当……」
なの?と尋ねようとするが、リアの言葉で……顔を、伏せる。

[メイン] リア : 「ええ…そう…ですね…」

[メイン] 暁切歌 : 「わ、わかってたです…?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……生き延びようと……
 でも、私たちの想いでじゃ足りなかった?」

[メイン] カンナ・カムイ : ごくり、と唾を鳴らして。

[メイン] リア : 「最後にあなた達の忘れ物を渡すのが心残りでしたので…」

[メイン] 暁切歌 : 「……そ、そんな」

[メイン] カンナ・カムイ : 園内では、この遊園地のテーマソングが絶え間なく響いている。
けれど、今のカンナにはどうしてか一枚壁を阻めるかのように。
遠く、聞こえてしまう。

[メイン] サスケ : 一旦、リアの反応を無視し

[メイン] サスケ : 「UGNの理念を忘れるな」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……そう、だったんだ……」
ぼそり、と呟いたが────かけられた声に、ハッと、顔を見上げる。

[メイン] 暁切歌 : 「理念…って言うと…」

[メイン] カンナ・カムイ : 「あ………
 ………でも、理念は……オーヴァードの保護じゃないの?」
じっと、サスケの瞳を見つめる。

[メイン] サスケ : 「わからんのか?」

[メイン] サスケ : 「レネゲイドの秘匿、これもまた理念の一つだろう」

[メイン] 暁切歌 : 「じゃ、じゃあ、どっちを守るべきです…!?」

[メイン] カンナ・カムイ : 私自身も、オーヴァードであるから保護されたという経歴がある。
だから、その理念が通るのだと感じていたが。

[メイン] サスケ : 「この後、遊園地の取り壊しは決まっている」

[メイン] 暁切歌 : 「……そう、デスね」

[メイン] サスケ : 「これはUGN組織の管轄外だ」

[メイン] カンナ・カムイ : サスケに、こくりと頷く。

[メイン] サスケ : 「それで、取り壊しに携わるのは普通の人間だ」

[メイン] 暁切歌 : そういえば、そうだった
それが理由で、私達はここまできたのだから

[メイン] カンナ・カムイ : 「……あ……
 ……リアがまた遊園地を映せば、レネゲイド事件になる……」

[メイン] リア : 「……」

[メイン] カンナ・カムイ : ポップコーンに手を伸ばそうとする。
けれど、その中はもう空で。何も掴めなかった。

[メイン] 暁切歌 : …そもそも、遊園地を展開したところで不安定さが変わらなければ、結局リアは

[メイン] サスケ : 「このままこの大規模なエフェクトを使用し続ける、これもまた懸念材料だ。いつジャームが生まれるかわからないのだからな」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……うぅ~~……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「ちょっと待って!」

[メイン] サスケ : 「それにこのレネゲイドは制御ができていない、故に時間も無い」

[メイン] カンナ・カムイ : 平手をサスケに向ける。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……それについて、調べてみるから」
じぃっと、サスケの瞳を見つめて。

[メイン] サスケ : 「……」

[メイン] サスケ : 無言で、贈られた草薙剣をリアに向けるが

[メイン] サスケ : 「まだ"辛うじて"時間がある。好きにしろ」

[メイン] 暁切歌 : 「……!」

[メイン] リア : 「……!」

[メイン] カンナ・カムイ : バッと、リアの前に大の字になって飛び出るが。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……む」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……ありがとう」

[メイン] 暁切歌 : 「ありがとです!!お詫びとかお礼とかはいつか返すのです!!」

[メイン] カンナ・カムイ : そうして、切歌に顔を向ける。
そして、こくりと頷く。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……閉園までに、頑張らないとね」

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 情報:RC UGN リアの崩壊について16

[メイン] カンナ・カムイ : 情報UGNで判定

[メイン] カンナ・カムイ : 3dx+1=>16 (3DX10+1>=16) > 10[5,9,10]+3[3]+1 > 14 > 失敗

[メイン] リア : 来い

[メイン] リア : おしい

[メイン] カンナ・カムイ : ……私でもダメか。
何か感じ取れるかと思ってたけど、どうにもできない……

[メイン] カンナ・カムイ : ……本当に?
こんな弱い自分が嫌だから、強くなろうと決意したんじゃないか。

[メイン] カンナ・カムイ : 過去の自分のタイタス効果使用

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] ロイス : 2 → 1

[メイン] カンナ・カムイ : 判定達成値+1d10

[メイン] カンナ・カムイ : 1d10+14 (1D10+14) > 3[3]+14 > 17

[メイン] リア :

[メイン] リア : 情報:RC UGN リアの崩壊について16
オリジン:レジェンドで活動しているが今回の事件で不安定さが拍車をかけたから存在が危なくなったからである

[メイン] 暁切歌 : マイナーでオリジンヒューマンを使うデース!

[メイン] リア : 来い

[メイン] 暁切歌 : ついでに思い切り自分の腕を噛んでダメージ与えるデス

[メイン] リア : わかった

[メイン] 暁切歌 : 背徳の理意味ないの気づいたので普通に振るデース!!

[メイン] リア : わかった

[メイン] アームストロング :

[メイン] 暁切歌 : 1dx+1 (1DX10+1) > 10[10]+4[4]+1 > 15

[メイン] リア :

[メイン] 暁切歌 : 余裕の勝利デース!

[メイン] リア : 情報:RC UGN 不安定になってる理由12
この場所は元々レネゲイドの安定が不安定で乱高下が激しい地域で今回は波が少ない時にオーヴァード達が来た

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] 暁切歌 : 「よ、よーし!なんとかなりそうな情報出てきたデース!!」

[メイン] カンナ・カムイ : ─────届いた情報が耳にへと。
リアの"崩壊"に関しての事。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……何とか出来そうなこと!?
 それって…本当なの!?」
目をくるり、切歌へと。

[メイン] 暁切歌 : 「こ、この辺りはレネゲイドが不安定だから、リアも影響受けてるのデス」

[メイン] 暁切歌 : 「だから、移送する先さえしっかりと確認すれば、もう大丈夫なのです…!!」

[メイン] サスケ : 「お前達は」

[メイン] サスケ : 「コイツ"を"救いたいのか?」

[メイン] リア : 「……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……おぉ〜…!!!」
瞳を丸く、大きく見開かせて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……」

[メイン] 暁切歌 : 「急に喋ったデス!?」

[メイン] カンナ・カムイ : 見開いていた瞳は────黒の影へと向けられる。
彼は、いつからもいつまでも存在するように、ただ佇んでいる。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……サスケの言うように
 リアをこのまま、無視すれば……それがきっと、問題は少ないと思う」

[メイン] カンナ・カムイ : そうだ。
レネゲイドの秘匿、UGNの理念に従えばそれを取る選択は一つであろう。
”私情と事情は切り分けろ”、という事になる。

[メイン] カンナ・カムイ : だからって……我慢するわけにも、いかない。
だって。

[メイン] カンナ・カムイ : 「私は、リアに沢山楽しませてもらったから
 その分、ここで終わりって事にしたくない」

[メイン] 暁切歌 : 「同感です!」

[メイン] サスケ : 黒い、漆黒のような、深淵の写みのような眼は
淡々とカムイと切歌を見つめ続ける

[メイン] 暁切歌 : 「……それに、助かるのは、リアだけじゃあないのデス」

[メイン] リア : 「皆さん……!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「これは……助ける、じゃない
 ……遊んだ分の、お代!」

[メイン] 暁切歌 : 「リアに……この遊園地に、大切な思い出を持ってる人達が、こんな終わりじゃあんまりなのデス!」

[メイン] カンナ・カムイ : そこまで言い切って、切歌へと目を向ける。

[メイン] 暁切歌 : 「およっ」

[メイン] カンナ・カムイ : ……サスケの圧は、凄まじく。
ここまで言い切るのにも、どくどくと心臓が痛む。
胸を必死に抑えて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……うん、切歌の言う通り
 ”私たち”が、あんまりだと思ったもん」

[メイン] 暁切歌 : 「……です!」

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] サスケ : 「随分と主語が大きいな?」

[メイン] カンナ・カムイ : ごくり、と唾を飲み。
竜の紫の瞳を向ける。

[メイン] サスケ : 切歌の方を右目で睨みつつ

[メイン] サスケ : 「その感情を決めるのはお前だ、それは認めよう」

[メイン] 暁切歌 : 「……」

[メイン] サスケ : 「ただお前"達"じゃない」

[メイン] サスケ : 「全員の同意を得たのか?」

[メイン] サスケ : 「違うだろう」

[メイン] 暁切歌 : 「………」

[メイン] カンナ・カムイ : 「…………」
切歌の方へと、目を向ける。

[メイン] 暁切歌 : 「そ、それはそうデスが、普通いやです!!」

[メイン] サスケ : 「理念については語ったな?」

[メイン] サスケ : 「ただそれは役割ではない」

[メイン] サスケ : 「UGNの役割、それはなんだと思う?」

[メイン] 暁切歌 : 「あ、頭がずんがずんがします……え、えーっと」

[メイン] 暁切歌 : 「UGNが決めた日常を守ること?」

[メイン] サスケ : 「そうだ」

[メイン] サスケ : 「今からやろうとする事は」

[メイン] サスケ : 「そいつを維持するために」

[メイン] サスケ : 「他者を、知らない誰かを踏み躙る事に繋がる。そうは思わないか?」

[メイン] 暁切歌 : 「………それは」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……切歌……」
彼女に、小さく呟く。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……大丈夫、私”たち”がいるもん!」
ふんす、と鼻息を荒くして、励ますつもりなのだろう。

[メイン] 暁切歌 : 「……!」

[メイン] サスケ : 今彼女達の眼前に立つ男は、日常の守り手

[メイン] サスケ : 日常の、誰でもない人間のために無数の戦場を生きた大人

[メイン] サスケ : 対する彼女達は、未だ経験浅き子供
非日常の、僅かに見知った者のために立ち向かおうとする者

[メイン] 暁切歌 : ……これからすることは、なんだろう?

[メイン] 暁切歌 : リアへの恩返しだと、カムイと二人で決めた

[メイン] 暁切歌 : サスケは言う、リアの維持は大勢を踏みつけになる酷い行為だと

[メイン] サスケ : 維持には勿論、人材も何もかも使わなければならない
そうしても尚、不安定なレネゲイドが脅かす日常への被害はわからない

[メイン] 暁切歌 : ……冷静な部分では、そこの一理を認めていると思うのデス
UGNは国のみんなにお金をもらって動いている……と聞きました

[メイン] 暁切歌 : そんな人達が、迷惑になるかもしれない
それなのにリアを助けていたら……嫌かもしれないデス

[メイン] 暁切歌 : だって、その判断に、関わる事さえ───

[メイン] 暁切歌 : 「……だとしたら」
「リアを、助けてあげる事は、その誰かの為になる」

[メイン] 暁切歌 : 「そう思うのデス」

[メイン] 暁切歌 : 「……だって」

[メイン] サスケ : 「何故そう思った?」

[メイン] 暁切歌 : 「だって、勝手に決められるのは、普通嫌です」

[メイン] 暁切歌 : 「勝手に賛同すると決めつけられるのも嫌なら………勝手に、思い出がある物を処分されるのだって嫌デス」

[メイン] 暁切歌 : 「もしも、UGNとみんなが向き合う日が来た時」
「そんな日に、お前達の為に“リア”を見捨てた、なんて言われたとしたら……」

[メイン] 暁切歌 : 「ちっともサッパリ嬉しくないからデス!!」

[メイン] サスケ : 「………」

[メイン] カンナ・カムイ : 「…………!!」

[メイン] カンナ・カムイ : その決意に────どくどく、と高鳴っていた胸が。
ゆっくりと、静まるのを感じる。

[メイン] サスケ : それらの答えを聞いて

[メイン] サスケ : はぁ、とため息を吐き

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : マイナーでリアにエンゲージ

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 黒衣は、全力で疾走し

[メイン] 暁切歌 : 「サスケ──ッ」

[メイン] サスケ : メジャー

[メイン] サスケ : 原初の赤───────

[メイン] カンナ・カムイ : 「………ッ!」

[メイン] サスケ : ゆっくりと、その右目が見開かれて

[メイン] カンナ・カムイ : メジャー消費:カバー────

[メイン] サスケ : 赤い紋様が……

[メイン] カンナ・カムイ : ハッと息を吸う暇もなく。
どくどく、と心臓が鼓動し始めるのを感じる。
リアの前に、立ちふさがる。

[メイン] カンナ・カムイ : 竜の瞳孔には、その赤く点る瞳が映り。
今にも全てを燃やしてしまいそうな、その赤に────
冷や汗が、だらだらと流れ出てしまう。

[メイン] カンナ・カムイ : (5DX10) > 9[1,2,7,8,9] > 9

[メイン] サスケ : 《夢の導き》

[メイン] サスケ : 覚めない夢を維持すると言うのなら

[メイン] サスケ : 維持したまま夢に導かれ

[メイン] サスケ : その身を自らの力で滅ぼされるんだな

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : カムイに暴走付与

[メイン] サスケ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 「─────ッ」

[メイン] カンナ・カムイ : 夢に導かれ、悪夢を見せられる。

[メイン] カンナ・カムイ : その瞳に映っていたのは────満月のような瞳孔
月が私の心の中を読み取っていく。

[メイン] カンナ・カムイ : 映し出すは、あり得る世界。
リアを生かせば、どうなるか。
────オーヴァードが新たに覚醒する。リアを維持したため、支援が行きとどかない。リアの暴走により、私たちが殺される。

[メイン] カンナ・カムイ : それ以上の未来を。
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと。

[メイン] カンナ・カムイ :     月読
────”悪夢”は、映し出す。

[メイン] カンナ・カムイ : 変異暴走

[メイン] カンナ・カムイ : 自傷
自身にダメージ-5d10

[メイン] カンナ・カムイ : 5d10 (5D10) > 23[4,5,4,1,9] > 23

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] HP : 60 → 37

[メイン] カンナ・カムイ : 「ぅ、ぁ……私は……
 まだ、弱い、まま……なの……?」

[メイン] サスケ : 髪奥の薄紫の、波紋状の瞳

[メイン] サスケ : 最悪の未来を常に映し出すそれは、時に他者にも映し出す力を備えた瞳は

[メイン] サスケ : 確実に、竜の芯を射抜いた

[メイン] カンナ・カムイ : カンナに────”荒れ狂う雷”が、迸る。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ッ……ぁ、が、ゥ、あああああああああッ!!!」

[メイン] カンナ・カムイ : カンナ自らがレネゲイドを制御できておらず。
雷を放っては、自らを食らうが。

[メイン] 暁切歌 : 「カンナッ!」

[メイン] カンナ・カムイ : どしゃり、とその場に倒れ伏せる。
カンナの白い体には、黒焦げた焼き切られた証拠が。

[メイン] カンナ・カムイ : 「が、っほ……きり、か……」

[メイン] 暁切歌 : 「サスケッ!何してるんデスか!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 喉も焼き切れたのか、ガラガラの声で呟きながら。

[メイン] リア : 「カンナっ!」

[メイン] サスケ : 「チッ……」

[メイン] カンナ・カムイ : 頭の中にこびりつくは、先ほど繰り返された光景。
それが何度も再生されて、バチバチと、頭をショートさせるが。

[メイン] カンナ・カムイ : ぐっ。
無事であった右腕を支えに、ゆらゆらと、起き上がらせる。

[メイン] 暁切歌 : カンナに駆け寄り、肩を貸そうとする

[メイン] カンナ・カムイ : 切歌に肩を貸してもらって、ようやく立つことができる。
まだふらふらと、安定していないが。

[メイン] カンナ・カムイ : 焼き切れて、潰れた右目は閉じて。
ぼやけるもう一方の目でサスケを見つめる。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……げほ、確かに
 今の”悪夢”みたいに、リアが残れば、どうなるかなんてわからない」

[メイン] リア : 「……っ!」

[メイン] 暁切歌 : 「……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……でも、私が嫌だ……ッ!!
 ここで、”仕方ない”って、諦めてなら……私は……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「夢見が、悪い」

[メイン] カンナ・カムイ : じっと、薄紫の波紋状の瞳の左目を睨みつける。

[メイン] サスケ : 赤の右眼と、薄紫の左眼は竜を見下ろす

[メイン] サスケ : そして、目標達成の為に再び眼にレネゲイドを貯溜めようとして─────

[メイン] ??? : その時…突如として地響きがなる
まるでここに何か巨大な物が来ているようだ!

[メイン] 暁切歌 : 「なっ…わあ!」

[メイン] サスケ : 再び舌打ち、即座に後方に跳んで────

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : そこに現れたのは巨大な恐竜型ジャームだ!

[メイン] 暁切歌 : 「きょ、きょうりゅー!?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「うぁ……?」
ぐらり、と現れたその巨体に体が揺れて─────

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] GMアイシャ : クライマックスフェイズ
「夢見る夢語り」 登場:全員

[メイン] サスケ : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+2[2] > 85

[メイン] 古明地こいし : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+7[7] > 70

[メイン] カンナ・カムイ : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+6[6] > 91

[メイン] 松実 宥 : CRCルール適用で登場時侵蝕率+1

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 85 → 91

[メイン] system : [ 松実 宥 ] 侵蝕率 : 32 → 33

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 83 → 85

[メイン] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 63 → 70

[メイン] 暁切歌 : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+7[7] > 100

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 突如として襲いかかって来たジャームとの距離は10m
カンナ、切歌、サスケは一グループ

[メイン] 暁切歌 : 「な、なんだか内輪揉めしてるうちにとんでもないのが来ちゃってるでーす!?」

[メイン] 古明地こいし : そして後方からけたたましい音が一つ

[メイン] サスケ : 「次から次へと………?」

[メイン] 暁切歌 : 「は、挟み撃ちですかー!?」

[メイン] カンナ・カムイ : ぐら、と揺れた体は……後ろから聞こえた音により。
むしろ、留まる。

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「グルルル」

[メイン] 古明地こいし : 「待っていたぜ…この時をよぉ!」
「最強の剣の錆にしてくれる!!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「………!?」

[メイン] 古明地こいし : そこにはエクセルサスを勝手に借りて後ろから突撃してくるこいしが!

[メイン] 暁切歌 : 「こいしが、変なのに乗って突っ込んできたデース!?」

[メイン] カンナ・カムイ : ぱちぱちと、こいしに瞬きしながら。

[メイン] 暁切歌 : 致し方なしに戦闘体制に入る

[メイン] サスケ : 「アレはアームストロングの……」

[メイン] 松実 宥 : そして、ぜぇ、ぜぇ…と息を漏らしながら、異なる方角から一人の少女が
壁に手を添えながら一同の元へ

[メイン] 暁切歌 : 「あ、宥〜!!大変デース!!」

[メイン] 松実 宥 : 「……っ……!……遅かった……!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……何かヤバい……けど」
ちらり、とサスケに瞳を向けて。

[メイン] 松実 宥 : 切歌の言葉に強く頷き。

[メイン] 松実 宥 : 「………このレネゲイド災害は……違うの」

[メイン] サスケ : 「………」
カムイの視線を受け

[メイン] 松実 宥 : 汗まみれの額を拭いながら、呼吸を整え。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……UGNの理念を一とするなら
 まずは、アレを倒してから……だよね?」

[メイン] カンナ・カムイ : といいつつも、リアの前に立ちながら。

[メイン] サスケ : 「………違いない」

[メイン] 暁切歌 : 「……とりあえず、一旦呼びかけるのデス!」

[メイン] 松実 宥 : ……この土地は、レネゲイドが不安定……こんな場所は、今までも見たことがない。

[メイン] 暁切歌 : 「おーい!!そこの大きい人〜!!!暴れないで欲しいデース!!!!」

[メイン] 松実 宥 : その理由を調べて─────そして、点と点が、繋がった。

[メイン] カンナ・カムイ : 「なら……
 私が身をもって、リアを守り続けるから」

[メイン] カンナ・カムイ : 「その目で、見てて」

[メイン] 松実 宥 : この場所には─────もう1体のオーヴァードが……
ううん、違う。

[メイン] サスケ : こいしについても男は情報を知っていた
だからこそ、こうなる事はある程度は想定済みで

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「グガァァ」
このまま突っ込んで来た!

[メイン] 松実 宥 : ─────ジャームが、いた。

[メイン] カンナ・カムイ : じぃーっと、彼を見つめた後。
────ジャームへと目を移す。

[メイン] 暁切歌 : 「よし、おはなし無理!!迎撃デース!!!!!」

[メイン] 松実 宥 : RBは、レネゲイドが濃縮し、そして自我を形成した存在。

[メイン] 松実 宥 : だからこそ─────オリジンを共有した場合、どうなるか?

[メイン] 松実 宥 : これは、双生児の仕組みとも似ている。
運が良ければ、双子のRBが生まれるだろう。

[メイン] 松実 宥 : でも本件は違う。
この遊園地は既に廃れかけている。人々の記憶からは消えかけていた。

[メイン] 松実 宥 : だからこそ、オリジンとしての力が小さい今─────。

[メイン] 松実 宥 : 二つのRBが生まれてしまえば、どうなるか。

[メイン] 松実 宥 : 答えは簡単。

[メイン] 松実 宥 : 不安定なレネゲイド体の、2つの半生命体が生まれる。
中途半端な生き物が生まれてしまう。

[メイン] 松実 宥 : 「……………」
一同の顔立ちを見て、ここで3人が何をしていたのか
察しがつくものはあった。

[メイン] 松実 宥 : 言いたいことはある、でも……今は、それどころじゃないから。
気づくのが遅かったこの落とし前をつけなくちゃいけない。

[メイン] 松実 宥 : ブランケットに包まれた少女は、ただ静かに構える。
哀れな命を鎮めるために─────。

[メイン] 松実 宥 :  

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 戦闘開始だァ〜〜〜〜!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : セットアップは何かする人いる?

[メイン] カンナ・カムイ : なにも

[メイン] 古明地こいし : セットアップ時に

[メイン] 古明地こいし : マテリアル:左足使用

[メイン] 松実 宥 : なにも

[メイン] 古明地こいし : :侵蝕率+

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 70 → 80

[メイン] 古明地こいし : 更に

[メイン] 古明地こいし : マテリアル:左足使用!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ :

[メイン] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 80 → 90

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : どこまで使うんだァ〜〜!

[メイン] 古明地こいし : 彼女の無意識は研ぎ澄まされる

[メイン] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 90 → 100

[メイン] 古明地こいし : 更に、更に、

[メイン] 古明地こいし : そしてここで打ち止め!

[メイン] サスケ : セットアップ

[メイン] サスケ : 原初の黄:先陣の火

[メイン] サスケ : +

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 来たか

[メイン] サスケ : スピードスター

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 85 → 92

[メイン] サスケ : このラウンド間自分の攻撃全て+行動値

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : やばいね…

[メイン] サスケ : これで終わり

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 切歌は?

[メイン] 暁切歌 : ないデース!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : イニシアチブ行くぞォ〜!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 加速する刻使ってもいい?

[メイン] サスケ : いいけど

[メイン] サスケ : 悪いな

[メイン] サスケ : オレが早い

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : それはそう

[メイン] サスケ : 時間凍結

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : おわァアアア〜〜っ!!!

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 92 → 99

[メイン] system : [ サスケ ] HP : 43 → 23

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : ㌧㌧
時間停止されました

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : マイナーでエンゲージ

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] サスケ : メジャー
災厄の炎+夢の導き

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] サスケ : 鋼鉄の暴君に暴走(リアクション不可)付与

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : が…冒涜的存在を持ってきてるから無効だな…サスケ

[メイン] サスケ : やるじゃないか…!

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] バッドステータス : 0 → 1

[メイン] サスケ : 判定

[メイン] サスケ : (9+2)dx+1 【精神】<RC> (11DX10+1) > 10[1,1,2,2,3,3,5,7,8,8,10]+7[7]+1 > 18

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : (5+4+1)dx+0 【肉体】<回避> (10DX10) > 7[1,1,1,1,2,3,3,5,7,7] > 7

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 🌈

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] サスケ : 2d10+38+12 (2D10+38+12) > 17[10,7]+38+12 > 67

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 99 → 104

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 瞬きの間に、異物に近づいたと思えば

[メイン] サスケ : その右手に、黒炎が宿り

[メイン] サスケ : 鋼鉄を燃やし尽くすが如く叩き付ける

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : 0 → -67

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「グガァァアアアアア」

[メイン] サスケ : 「……成る程、夢すら見ないか」

[メイン] サスケ : 「正しく怪物だな」

[メイン] サスケ :  

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : そのままサスケにメジャー

[メイン] 暁切歌 : 《時間凍結》

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : ㌧㌧
また時が凍らされました

[メイン] 暁切歌 : 「準備開始……かなり痛いけど、我慢デース…!!」

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 100 → 106

[メイン] 暁切歌 : マイナーでシャインブレード、オリジンヒューマン、ライトスピードデース!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 106 → 124

[メイン] 暁切歌 : メジャー1回目! 自分をチェーンソードで攻撃デース!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] 暁切歌 : 6dx 結果から-5 (6DX10) > 10[1,3,5,8,9,10]+7[7] > 17

[メイン] 暁切歌 : ガードデース!

[メイン] 暁切歌 : 勿論死ぬでーす!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 暁切歌 : この時、デトネイトモードと背徳の理を使うデース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 124 → 130

[メイン] 暁切歌 : リアへのロイスをタイタス!昇華!復活デース!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 暁切歌 : 武器の攻撃力は元の16とシャインブレードの攻撃力で34!34の二倍で68デース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -67 → -135

[メイン] 暁切歌 : !?

[メイン] サスケ : まだダメージ判定も何もしてないぞォ〜〜!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : まだか🌈

[メイン] 暁切歌 : 🌈

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -135 → -67

[メイン] 暁切歌 : そして、メジャー2回目で物質合成デース!結局、武器確保出来なかったので素手と合成するデース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 130 → 137

[メイン] 暁切歌 : ……武器の攻撃力が5下がって67なのデース 終わりデース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : ではこのままサスケにメジャーするぞ 来い

[メイン] サスケ : 来い

[メイン] サスケ : オレはリアクション不可だ

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : メジャー
マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+エネルギーブレイド+MAXボルテージ

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : (1+4+1-2)dx+7-4 判定 (4DX10+3) > 10[1,2,5,10]+9[9]+3 > 22

[メイン] サスケ : 回避不可でーす

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : (2+1+2)d10+36+10 ダメージ (5D10+36+10) > 30[9,2,6,10,3]+36+10 > 76

[メイン] サスケ : おわァアアア〜〜っ!!!

[メイン] サスケ : …とでも言えば満足ですか?

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 牙でサスケを補食しようとする

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : !?

[メイン] サスケ : マテリアル:左眼

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 確かに、男はその速度ゆえに反応する事は不可だ

[メイン] サスケ : 体幹の問題だ、無理がある

[メイン] サスケ : しかし…

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : 《天手力》

[メイン] サスケ :  

[メイン] サスケ : その牙の先に、黒衣の男は既に存在し得ず

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「!?」

[メイン] サスケ : 暴君のすぐ懐で、暴君を見上げ笑みを浮かべていた

[メイン] サスケ : 104+2d10 衝動判定 (104+2D10) > 104+9[7,2] > 113

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 104 → 113

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] サスケ :  

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : ではこいし

[メイン] 古明地こいし : では車と一緒に突撃

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 来い

[メイン] 古明地こいし : 更にマイナーでC値減少-2!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] 古明地こいし : 剣が輝きと共に鋭さを増す!

[メイン] 古明地こいし : 最強の剣は強いんだ強いから最強なんだこの世で唯一無二なんだ最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強最強

[メイン] 古明地こいし : コンボ:*今から電話をするから出てね*
見えざる死神+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+マスヴィジョン

[メイン] 古明地こいし : 更にロイス取得!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ :

[メイン] 古明地こいし :   ○最強/-
最 ○最強/-
強 ○最強/-
の ○最強/-
剣 ○最強/-
  ○最強/-

[メイン] 古明地こいし : 最強の二文字でC値をさらに下げる!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 古明地こいし : これでC2!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] system : [ 古明地こいし ] ロイス : 0 → 6

[メイン] system : [ 古明地こいし ] ロイス : 6 → 4

[メイン] system : [ 古明地こいし ] タイタス : 0 → 2

[メイン] 古明地こいし : (6+1+1)dx2+1 【肉体】<白兵> (8DX2+1) > 10[1,3,4,4,5,8,9,10]+10[1,4,6,8,8,9,10]+10[1,2,2,6,7,9]+10[3,3,5,6,8]+10[1,4,4,6,7]+10[1,2,3,7]+10[8,8,9]+10[2,4,10]+10[3,4,5]+10[1,4,8]+10[1,3]+10[6]+10[10]+10[5]+10[5]+10[8]+10[4]+10[7]+10[4]+10[5]+10[5]+10[4]+10[2]+10[8]+10[10]+1[1]+1 > 252

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : やばい

[メイン] 古明地こいし : 更に剣をスペリオルロイスに!
これを砕きさらにダメボを入れる!

[メイン] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 100 → 108

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった 来い

[メイン] system : [ 古明地こいし ] ロイス : 4 → 3

[メイン] system : [ 古明地こいし ] タイタス : 2 → 3

[メイン] 古明地こいし : 10d26+15+52+5d10 (10D26+15+52+5D10) > 149[18,17,14,7,18,22,6,10,16,21]+15+52+22[4,8,6,1,3] > 238

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : おわァアアア〜〜っ!!!

[メイン] 古明地こいし :

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -67 → -305

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 🌈

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -305 → -67

[メイン] 古明地こいし : 「これが最強の剣だああああああああああああああああ!!!」

[メイン] 古明地こいし : ズ
ダ

[メイン] 古明地こいし : カッ

[メイン] 古明地こいし :  















 

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -67 → -305

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「グガァァアアアアア」

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 次松実

[メイン] 松実 宥 : 悲鳴を上げる大きな巨体を、憐れみの感情を抱きながら。

[メイン] 松実 宥 : マイナー:炎の弾丸作成、装備。

[メイン] system : [ 松実 宥 ] 侵蝕率 : 33 → 36

[メイン] 松実 宥 : 指先を、そっと暴君へ向け。

[メイン] 松実 宥 : 「……ごめんね……生まれたばかりなのに
 ……ごめんね」

[メイン] 松実 宥 : 射撃攻撃

[メイン] 松実 宥 : 5dx+123 命中判定 (5DX10+123) > 10[1,5,5,8,10]+10[10]+6[6]+123 > 149

[メイン] 松実 宥 : リアクションどうぞ

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : (5+4+1)dx+0 【肉体】<回避> (10DX10) > 10[1,3,4,5,6,7,8,9,9,10]+2[2] > 12

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 松実 宥 : はい

[メイン] 松実 宥 : 15d+127 装甲・ガード有効ダメージ (15D10+127) > 83[8,6,3,9,8,7,8,6,6,5,1,3,6,2,5]+127 > 210

[メイン] 松実 宥 : 指先から小さな炎の弾が放たれ

[メイン] 松実 宥 : 暴君へ真っ直ぐ飛び、そして体内へと沈み。

[メイン] 松実 宥 : やがて、大きな、真っ赤な花火と化す。

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「おわァアアア〜〜っ!!!」

[メイン] 松実 宥 : 眉を顰めながら、口元をマフラーで覆う。

[メイン] 松実 宥 : 「……苦しい想いをさせて、ごめんね」

[メイン] 松実 宥 :  

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 次は正規の切歌ターン

[メイン] 暁切歌 : いえい!

[メイン] 暁切歌 : マイナーで戦闘移動でーす!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 暁切歌 : メジャーアクションデース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 暁切歌 : アタックプログラム+コンセントレイト:ウロボロスデース!!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] 暁切歌 : 13dx7+2 (13DX7+2) > 10[1,1,3,4,4,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[1,3,3,4,6,9]+6[6]+2 > 28

[メイン] “鋼鉄の暴君“ :


[メイン] 暁切歌 : ここまでダイスもってもダメなのがさもしいデース…

[メイン] 暁切歌 : というわけでドッジかガードをお願いするデース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : わかった

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : (5+4+1)dx+0 【肉体】<回避> (10DX10) > 7[1,2,3,3,3,6,6,6,7,7] > 7

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] 暁切歌 : 鉄拳制裁タイムデース!!

[メイン] 暁切歌 : 攻撃時にデトネイトモードで物質合成武器を強化デース!!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 来い

[メイン] 暁切歌 : 3d10+134 (3D10+134) > 18[7,10,1]+134 > 152

[メイン] “鋼鉄の暴君“ :


[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -305 → -457

[メイン] 暁切歌 : エピックの効果で破壊は無効デース!

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : へ〜!

[雑談] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -457 → -667

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 最後にカンナ

[メイン] カンナ・カムイ : わかった

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 目の前に存在する、大きな暴君を目に入れる。
RB、リアや私と同じ存在。
昔の私のように、ただ暴れているだけなのかもしれない。

[メイン] カンナ・カムイ : だが────
私は、この身をかけてでも守るといった。
それが建前でもあり、本音だから。

[メイン] カンナ・カムイ : 文字通り

[メイン] カンナ・カムイ : 身を削って、戦う。

[メイン] カンナ・カムイ : オート:暴走剣

[メイン] カンナ・カムイ : この武器は装備した時暴走する

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 5d10 自傷ダメージ (5D10) > 29[4,9,6,7,3] > 29

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] HP : 37 → 8

[メイン] カンナ・カムイ : 変異暴走自傷の効果で暴走剣が装備解除

[メイン] カンナ・カムイ : 暴走剣装備

[メイン] カンナ・カムイ : 5d10 (5D10) > 26[3,5,4,9,5] > 26

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] HP : 8 → 0

[メイン] カンナ・カムイ : 暴走剣────Sogの装備。
持ったオーヴァードのレネゲイドを暴走させ、その身の衝動を引き起こす剣。

[メイン] カンナ・カムイ : レネゲイド操作が不安定なカンナが持てば、先ほどのように何度も雷が落ち、身を焦がす。

[メイン] カンナ・カムイ : そして、焼け焦げた跡を何度も作り上げるが。

[メイン] カンナ・カムイ : 91+1d10 登場/リザレクト (91+1D10) > 91+3[3] > 94

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 91 → 94

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] HP : 0 → 3

[メイン] カンナ・カムイ : 血を流しても、何度も立つ。
それが、自分にできる最大限のやり方であると教わっているから。

[メイン] カンナ・カムイ : 暴走剣装備

[メイン] カンナ・カムイ : 5d10 (5D10) > 25[2,1,5,10,7] > 25

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] HP : 3 → 0

[メイン] カンナ・カムイ : 94+1d10 登場/リザレクト (94+1D10) > 94+9[9] > 103

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 94 → 103

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] HP : 0 → 9

[メイン] カンナ・カムイ : 暴走剣装備解除

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : マイナー《ポルターガイスト》

[メイン] カンナ・カムイ : 暴走剣破壊、ダメージに暴走剣の攻撃力を上乗せ

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 103 → 107

[メイン] カンナ・カムイ : コンボ『暴走雷迅』▽アタックプログラム+雷鳴の申し子/射撃/20m/単体/侵蝕率7

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 107 → 114

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 来い

[メイン] カンナ・カムイ : ({射撃}+1)dx+22 100↑

[メイン] カンナ・カムイ : 🌈

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 🌈

[メイン] カンナ・カムイ : 7dx+22 (7DX10+22) > 10[4,4,5,6,8,9,10]+2[2]+22 > 34

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : (5+4+1)dx+0 【肉体】<回避> (10DX10) > 10[2,3,4,5,5,6,7,8,9,10]+5[5] > 15

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : はい

[メイン] カンナ・カムイ : 4d10+140-2*9 (4D10+140-2*9) > 18[7,1,7,3]+140-2*9 > 140

[メイン] system : [ “鋼鉄の暴君“ ] HP : -667 → -807

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 全身に、雷を収束させる。

[メイン] カンナ・カムイ : カンナの雷は荒れ狂う、暴走して定まらない。
だが、それをも束ね一つの弾丸とし。

[メイン] カンナ・カムイ : 体中、ずきずきと迸る痛み。
片腕は感覚がないし、足は半分引きずっている。
血をあちらこちらから流して、それでも照準を定め。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……ゥ、が、ッ…ぎぃいッッ……うぁあアアア!!!」

[メイン] カンナ・カムイ : パン、と打ち込んだ。

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : 「!?!??!?!」
その暴力的な雷の弾丸を受けて…

[メイン] “鋼鉄の暴君“ : とうとうその巨体が倒れた

[メイン] GMアイシャ : 戦闘終了・皇

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ :

[メイン] GMアイシャ : では皆さんバックトラックの時間です

[メイン] GMアイシャ : 鋼鉄の暴君はDロイスを4つ持ってます

[メイン] GMアイシャ : DはEロイスと数えるので良かったなァ…!

[メイン] サスケ : うわ!

[メイン] サスケ : 全部もらう

[メイン] サスケ : 113-4d10-4d10 帰還 (113-4D10-4D10) > 113-25[7,9,2,7]-29[7,10,6,6] > 59

[メイン] 古明地こいし : 私も全部もらっとこ

[メイン] system : [ サスケ ] 侵蝕率 : 113 → 59

[メイン] 古明地こいし : 侵蝕率108% ロイス3個

[メイン] 古明地こいし : 108-{4}d10 帰還

[メイン] 松実 宥 : よーし…じゃあ一般人に戻るぞー

[メイン] GMアイシャ : 🌈

[メイン] 古明地こいし : 🌈

[メイン] 松実 宥 : 侵蝕率36% ロイス2個

[メイン] 古明地こいし : 108-4d10 帰還 (108-4D10) > 108-18[5,4,6,3] > 90

[メイン] 松実 宥 : 36-4d Eロイス (36-4D10) > 36-24[3,7,9,5] > 12

[メイン] system : [ 古明地こいし ] 侵蝕率 : 108 → 90

[メイン] system : [ 松実 宥 ] 侵蝕率 : 36 → 12

[メイン] 松実 宥 : 12-(2+2)d10 2倍振り (12-4D10) > 12-23[3,6,8,6] > -11

[メイン] system : [ 松実 宥 ] 侵蝕率 : 12 → -11

[メイン] カンナ・カムイ : 114-4d10 (114-4D10) > 114-34[6,9,9,10] > 80

[メイン] 松実 宥 : レネゲイド完治ッ
ダブルクロス完ッッ

[メイン] system : [ カンナ・カムイ ] 侵蝕率 : 114 → 80

[メイン] 暁切歌 : Eロイスは4もらうでーす!

[メイン] GMアイシャ : わかった

[メイン] 暁切歌 : 145-4d10 (145-4D10) > 145-14[3,7,3,1] > 131

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 145 → 131

[メイン] 暁切歌 : もらったメモリーで10下げるデース!

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 131 → 121

[メイン] GMアイシャ : はい

[メイン] 暁切歌 : 121-(5*2)d10 2倍振り帰還 (121-10D10) > 121-55[4,2,9,2,10,5,2,9,9,3] > 66

[メイン] system : [ 暁切歌 ] 侵蝕率 : 121 → 66

[メイン] 暁切歌 : 帰還デース!

[メイン] GMアイシャ : 帰還だァ〜〜〜〜!

[メイン] 松実 宥 : 帰還だ~~~~~~~~!!

[メイン] カンナ・カムイ : 帰還だ~~~~~~~~~

[メイン] サスケ : 帰還だな!

[メイン] 古明地こいし : 帰還だァ~~~~!!

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : ending『夢の終わり、現実の始まり』

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 「おなかすいた……」

[メイン] カンナ・カムイ : 小さな体に見える、絶えない傷たち。
それらは白い肌をキャンパスに、黒や赤で塗られており。

[メイン] カンナ・カムイ : しかして、カンナは竜。
傷があれば即座に修復する。エネルギーを元に。
もっとも、戦闘後のすぐであったため、傷も癒えていないため現在も修復中。

[メイン] カンナ・カムイ : ぐうう~~~、大きな腹の虫を鳴かしながら。
ベンチへと、体をリラックスさせている。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ねー、リア……
 そこにあるポップコーン、取って欲しい」

[メイン] カンナ・カムイ : ちらり、隣にいる少女────
守り抜いたという、現実を確かめて。

[メイン] リア : 「いいですよ!」
ポップコーンを渡す
つ🍿

[メイン] カンナ・カムイ : 「ありがと~」
手渡されてすぐ食べる。もぐもぐ。

[メイン] カンナ・カムイ : 次々に入れるため、頬いっぱいにポップコーンが詰まる。
まるでハムスターのように頬張りながら。

[メイン] リア : 「フフッほっぺたにポップコーンのカスがついてますよ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「えっほんと!?とってとってー」
ん~、と顔を前の方に突き出しながら。

[メイン] リア : 「ええ〜いいですよ!」
カスを取る

[メイン] カンナ・カムイ : 口をぺろりと舐める。
どうやらなくなったみたいだ。✌

[メイン] カンナ・カムイ : 「んぐんぐ……
 えーっと、聞いてなかったんだけど」

[メイン] カンナ・カムイ : ちょこんと、ベンチに座ったまま。
リアに顔を向ける。ポップコーンをつまみつつ。

[メイン] リア : 「なんですか?」

[メイン] カンナ・カムイ : 「リアはたぶん……皆が覚えるから消えないと思う」

[メイン] カンナ・カムイ : もぐもぐ、そこまで言って。
ごっくん、食べ終える。

[メイン] カンナ・カムイ : 「そして、この遊園地の楽しかった思いでも……
 きっと、みんなが覚えてる限り、ずっと残ってて
 それは夢みたいに、いつか消えてしまわない」

[メイン] リア : 「……」

[メイン] カンナ・カムイ : 「でも……
 この遊園地はきっとなくなる」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……それでも、よかった?」

[メイン] カンナ・カムイ : 両手で空になったポップコーンバケツを抱えながら。

[メイン] リア : 「ええ…皆さんの忘れられない思い出になってるなら…」

[メイン] カンナ・カムイ : 「……それは」

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : ロイス獲得
リア 〇友情/後悔

[メイン] カンナ・カムイ : ”夢を見させてくれた場所” 〇絶対に忘れない/不安

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : 「……約束する!」

[メイン] リア : ロイス獲得
カンナ ○友情/不安

[メイン] カンナ・カムイ : にこ、と顔が満面の笑みで返す。

[メイン] リア : 「約束ですよ!」
指切りのポーズをする

[メイン] カンナ・カムイ : ぱちぱち、とその指を目にして。

[メイン] カンナ・カムイ : ……ちょっぴり不安だった。
もしかしたら、私の一方方向で、暴れているだけなんじゃないかって。
こんな事をしても、サスケの言う通り”誰か”を貶めているだけなのではないか、と。

[メイン] カンナ・カムイ : ……でも、少なくとも。

[メイン] カンナ・カムイ : 一人は、友だちになれたみたい。

[メイン] カンナ・カムイ : 「……うん、約束!」

[メイン] カンナ・カムイ : その指に、小指をひっかけて。

[メイン] カンナ・カムイ : 「ゆびきーりげんまん!」

[メイン] カンナ・カムイ : 手を揺らして、無くさないために指を切る。

[メイン] リア : 「嘘ついたら針千本飲ーます」

[メイン] リア : 「ゆびきった!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「ゆびきった!」

[メイン] カンナ・カムイ : ぱっと、離す。

[メイン] リア : 微笑んで見ている

[メイン] カンナ・カムイ : そうして、辺りを見渡す。
私たちのパレードは終わり、そろそろ閉園となる。
あんなに煌びやかだった遊園地も、日の光に薄れているようになきがして。

[メイン] カンナ・カムイ : 「あ……約束したなら
 もう一個の約束も、果たさないとだな」

[メイン] リア : 「?」

[メイン] カンナ・カムイ : すっく、と立ち上がり。
リアの腕をぐいぐいと引っ張る。

[メイン] リア : 「ととっ」

[メイン] カンナ・カムイ : 「管理してた、って言ってたけど
 この遊園地を遊んだことないんじゃないか?」

[メイン] リア : 「そういえばそうですね!」

[メイン] カンナ・カムイ : 「なら、せっかくだ!」

[メイン] カンナ・カムイ : そうして、大きく手を広げる。

[メイン] カンナ・カムイ : 「時間まで、めいいっぱい遊ぼー!」

[メイン] リア : 「!!?」

[メイン] リア : 「いいですよ〜〜〜〜!」

[メイン] カンナ・カムイ : にかっ、と大きく笑う。

[メイン] カンナ・カムイ : そして、二人の少女は、そのまま駆け出す。

[メイン] カンナ・カムイ : 夢が覚めるまで、そのすべての夢を堪能するために。
ただ、楽しげに走っていく。

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ : これは夢のお話

[メイン] カンナ・カムイ : これはおせっかいな少女のお話

[メイン] カンナ・カムイ : これはただ忘れ物を取りに行くだけのお話

[メイン] カンナ・カムイ : これはパタンと終わりの訪れたひとりぼっちの遊園地のお話

[メイン] カンナ・カムイ : ……いや。

[メイン] カンナ・カムイ : これは────
始まりの訪れた、小さな女の子の序章。

[メイン] カンナ・カムイ : これからどうなるかは、まだ。

[メイン] カンナ・カムイ : 始まったばかりだ。

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] カンナ・カムイ :  

[メイン] 暁切歌 : ED 「かつての暁」

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] 暁切歌 : むかーしむかし、その昔
私、こと暁切歌には、やっぱり家族がいたのです

[メイン] 暁切歌 : …とはいえ、“私”の物なのか
オリジン元となった人の物なのかは、証明できないのデス

[メイン] 暁切歌 : ……だから、これから思い返すのは

[メイン] 暁切歌 : 半端な話となりますが、どうかご清聴ありがとうです

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] 暁切歌 : 平和な家庭だったのデス
ある程度まで裕福で、パパとママは笑顔を浮かべていた……筈デス

[メイン] 暁切歌 : いかんせん、昔の話で記憶も曖昧なことばっかりで、姉弟がいたか〜……
とかは、思い出せないです

[メイン] 暁切歌 : 「……けれど」

[メイン] 暁切歌 : 何故かはわからないんですが、あの遊園地に最初に行った時

[メイン] 暁切歌 : ……“自分”の記憶しか、思い出せなかったデス

[メイン] 暁切歌 : だからか、本当に穴だらけ

[メイン] 暁切歌 : 先走った場所の記憶はあっても、追いかけてもらった記憶がなかった

[メイン] 暁切歌 : …迷路の事も、そうだった

[メイン] 暁切歌 : “一人で出られる”と息巻いて進んだ結果、大惨事を引き起こしてしまったのデス……

[メイン] 暁切歌 : 「出口には、泣きながら連れていってもらって……」

[メイン] 暁切歌 : 「それが、悔しかったんですね」

[メイン] 暁切歌 : 微笑ましい

[メイン] 暁切歌 : 今思い返しては、数多の微笑みが私を支えてくれる

[メイン] 暁切歌 : 「………」

[メイン] 暁切歌 : ならば、何故忘れたか……と考えれば
答えはあっさり転がって来たのです

[メイン] 暁切歌 : 父母を亡くしてからの日々に、施設での厳しい実験に……

[メイン] 暁切歌 : 自分を見失った大暴走

[メイン] 暁切歌 : ……そんな場所から、思い出を守りたかったのかもしれないデス

[メイン] 暁切歌 : 「……でも、もう大丈夫デスから」

[メイン] 暁切歌 : 手を合わせ、中に感謝の代わりにチケットの代金を押し込んでおく

[メイン] 暁切歌 : 「ずっと、私の思い出を預かってくれて」

[メイン] 暁切歌 : 「ついに、私の思い出を返してくれて」

[メイン] 暁切歌 : 「ありがとうです、これまでお疲れ様でした」

[メイン] 暁切歌 : “思い出”を届けてくれた箱へと手を合わせ、今は亡き思い出の跡地へと礼をした

[メイン] 暁切歌 : これで、明日も歩んでいけると 深々と

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] 暁切歌 :  

[メイン] GMアイシャ : 宴だァ〜〜〜!

[メイン] 暁切歌 : 宴デースデスデスデーーーーーーース!!!!!

[メイン] カンナ・カムイ : 宴だーーー!!!!

[メイン] 松実 宥 : 宴だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] サスケ : 宴だァ〜〜〜〜!!(リフレイン)

[メイン] GMアイシャ : 楽しかったなァ…

[メイン] GMアイシャ : 色々な無法も見れたし

[メイン] サスケ : ほら9時間経過だ面白ェ!

[メイン] 松実 宥 : まさか3時までかかるとはね……

[メイン] サスケ : オレも面白かった
すげえ色んなものを見た

[メイン] 暁切歌 : 光陰矢のごとしでーす、がくっ

[メイン] GMアイシャ : このリハクの目を持ってしても

[メイン] カンナ・カムイ : GMが楽しめたなら何よりだろ
いいキーパリングでびっくりした 楽しかった

[メイン] 松実 宥 : 以降ブランケット無法はしないように

[メイン] 古明地こいし : 宴だァ~~~~!!